1/14/2025, 10:36:45 AM
【そっと】
耳元で君は囁いた。
「あの時、キスしてくれたら良かったのに」
そう君は悪戯に微笑んだ。
1/13/2025, 10:06:43 AM
【まだ見ぬ景色】
何処までも広い世界が目の前にはあった。
僕はそれを見つめ自身の掌を見た。
可能性は一つじゃない。
それでも一歩踏み出せないのは、僕の心の弱さなのか。
1/12/2025, 10:48:20 AM
【あの夢のつづきを】
私は学生で同じクラスに何故か大好きな3人組のアーティストが。
しかも、そのボーカルと隣の席で。
最初はお互い意識もせず只クラスメイトの1人だった。
それがあることを切っ掛けに私達は両思いになり、クラスのみんなに祝福される。
そして、この先は他にも好きだった子達に酷い意地悪をされる。
あっという間の出来事。
私達の雲行きが怪しくなるところで目が覚めた。
もう一度寝たけど全然違う夢に刷り変わってた。
お願い!またあの夢のつづきを見せて欲しい!
結末を知りたいから!
1/11/2025, 10:38:36 AM
【あたたかいね】
君のとなりは何時だって私の特等席。
あなたと一緒なら私の心は何時も暖かな光に包まれる。
「なぁ、寒くない?」
「全然!」
一番大好きなあなたのとなりは何時だってあったかい。
「ねぇ、あたたかいね」
1/11/2025, 3:27:24 AM
【未来への鍵】
突如現れた、未来への鍵。
何でそんなことがわかるのか?
ご丁寧にも鍵にしっかり"未来への鍵"と書いてあるからだ。
「…めちゃくちゃ怪しすぎる」
だけど。
「本当だったら叶えてくるだろうか」
大好きなあの人の心を手に入れるのに。
私はどうしてもあの人の心が欲しい。
好きだから。
自分に自信が持てない。
だから、こんなものでも藁にすがる。
ただどうやって使うのやら。
しばらく悩んで、また悩む。
未来への鍵。