あぁ、散っちゃったねぇ。
桜綺麗だったな。
来年もまた見ようね。って君と言ってたのになぁ、、
私の恋も散っちゃったよ。ははっ、、
なんも上手くないこの感じに、空笑いして
頬に流れた涙を拭く。
来年のことはわからないけれど、
桜は見に来よう。
——ふわっ——
(おっ、、)
暖かい春の風が私の背中を押してくれた気がした。
(はぁ、。)
いろんなことがあるから
ここじゃないどこか遠くに行きたくなる時がさ、たまーにあるよ、ほんとたまにね。
だけど、、、
君の笑顔を見る度に
ここも悪くないな。
本当に
そう思うんだ_____。
「あ!先輩!」
『おー!お疲れ!!』
「もう終わりですか!あ、さてはこれから彼女さんとデートだなー?!!笑」
『ああ、まぁそうだなっ!照笑』
「ああ!!いいですね!リア充はぁ!!笑」
(はっ、、嬉しそうにしちゃって)
『お前も早く彼氏作れよー!!笑笑じゃなー!』
言いながら去っていく先輩。
「うわぁ!!笑笑、、」なんて言いながら
(こっちの気も知らないで、、本当に)
後ろ姿を目で追う
別れればいいのに
なんてことを心の奥底ー、、、、では思いながらも
先輩が幸せならそれで良いやと思う私はかなり優しいやつなんじゃない?となぜかドヤってみたりして
胸がぐっと、苦しくなるのを紛らわせる、、。
辛いね
神様へ
もしもいらっしゃるのなら
僕の願いはひとつだけ。
彼女を返してください。
僕のところに返してください。
どうか、、。
本当にそれだけ。
叶うことのない願いとわかっていても
僕の願いはそれだけだ。
ベランダで夜風を感じて今日も僕は彼女を想う。
こんな晴れた日は!と君がカーテンを開け嬉しそうにこちらを見て訴えている。
『、、ど、、っか、いく?』と僕が聞けば
ぱあああ
「本当⁈やったー!!」
お出かけっ!デートだデートだ!と
ぴょんぴょん跳ねている。
『ふっ(かわいいな笑)』
朝からこんな、元気だな笑
と見てたら
「なにしてるの早く準備しなきゃ!!」
『はい笑』
あそこのカフェの新作も気になるし、暖かくなってきたからブラウスとかほしいしと歯磨きしながらぶつぶつ言ってる君が今日も最高に愛おしい。
天気ありがとう(笑)