ルールの事考えすぎて、ルールってそもそもなんだ?ってところに辿り着く。
いや、ルールに限らず、思い出とか、幸せとか、そもそもどういう意味なのか分からなくなる。
規則とルールは同じだろ?多分。
Googleで調べた所、規則は、人の従うべき準則であり、主に文章によって規定されたものをいうらしい。
まぁ、よく分かんない。
秩序とか言っているけれど、そもそも、人間に意思がある限り、秩序を形成するの無理だろうなとは思う。
たとえ、ルールがあってもだ。
ルールはあって、無いようなものなのかもしれない。
ああ、もう見たくない、ルールって字。
ゲシュタルト崩壊しそう。
早く自由になりたい。
ルール
こんばんは、今日の心模様をお伝えします。
今日は、朝から夜にかけて、厚い雲に覆われ、どんよりとした心模様となりました。時折、暖かい日差しも感じられました。
代わって明日の心模様です。
明日は、朝から夜にかけて、数学と体の不調の影響により、雷を伴う強い雨となるでしょう。
十分な睡眠を取り、明日の雨に備えてください。
以上、心模様をお伝えしました。
今日の心模様
この世は、何が正解で何が不正解か分からない。
そもそも、最適解なんて無いのかもしれない。
スマホもPCも人間が作ったものだ。文字だって、言葉だって人間から始まったものだ。
こんな、人間が作ったものごときで、争いが起きたり、自ら命を絶ったりするのが、私にはとても滑稽に思える。
そんな事の一歩手前を経験してきたからだ。
人間は、死ぬ為に産まれてくる。いつ死のうが、パンデミックが起こらない限り、人間の繁殖は止まらない。
結局は、死が目的なのだ。
だが、折角『地球』と言う世界の『人間』と云うものに産まれてきたのだから、今魂を飛ばすのも勿体ないだろう。
もしかしたら、正義のヒーローになるかもしれない。
世界に君の存在が認められるかもしれない。
新たな命を繋ぐ一人の人間になるかもしれない。
知らずに人を救っているただの人間になるかもしれない。
人生何が起こるか分からない。だから、私は生きてみようと思う。
たとえ間違いだったとしても
私は、お風呂に入ると、思考が止まらなくなる。これが何故起きるのかは分からないが、自分の全てを曝け出す、唯一の時間だからだろう。
考える時は、雫を見る。雫は、下へとゆっくり落ちて行く。
壁に張り付いた雫。
天井から底に落ちる雫。
シャワーから出ようとした雫。
鏡に自分の姿を映そうとする雫。
私の身体をなぞる雫。
権力のある者に張り付く人間。
頂点からどん底に堕ちる人間。
自分の殻から出ようとした人間。
目立ちたがりな人間。
私を助けようとした人間。
全てが鬱陶しい
雫
私は、一人が大好きだ。人間が居ない空間が好きだ。
両親や友達が居たとしたら、それは人間が居る空間だから、酷く落ち込む。
無機質な部屋でチルい音楽なんかかけて、読書をして、絵を描いて、ネットサーフィンして。
誰の目にも入らない、心配もされない、愚痴なんかも言われない、誰にも話しかけられない、気を遣わないでいい。私にとっての最高の空間だろう。
ただ、一生、人と関わらない事は出来ない。
本だって人間が創作したものだし、絵を描くための画材や、ネットの情報なんて人が創ったものだ。無機質な部屋も、人の手で一から作られたものだろう。喩え、AIだったとしても、AIそのものは人間が生み出したものだ。
そう考えると、人がいらない事は無さそうだ。
何もいらない──