〜束の間の休息〜
この時間
お茶かコーヒーを嗜む時間
そんくらい?
〜力を込めて〜
力を込めて 殴る
力を込めて 説教
力を込めて 人に尽くす
力を込めて 力を込めて
自分善がりの制裁では
本心は伝わらない
力を込めて 伝えたところで
伝わらなければ意味がない
力を込めた その時
本当に その力を使う必要があるのだろうか
自問自答してほしい
ベクトルを 変えるだけで
終わることはおおにしてある
本当に必要な時は力を込めてやってほしいものだ
〜過ぎた日を想う〜
うじうじ考えてた昔
とある日から
同じことで躓いていることに気づく
そこから
幼少期から少年期 青年期と
振り返った
そうしたら 自分を覆っていたが
壁が少しずつ壊れ始める
少しずつ 少しずつ
壁が壊れた先にあったのは
何も無い ただの草原だった
今は 過ぎた日を想う時間が
減ったけど
そういう時間での 気づきは
これからも大切にしたいものです
〜星座〜
何を思ってか 昔から星を眺めてた
特に意味もなく これといった理由もなく
ただなんとなく眺めてた
きれいなお月様に色や輝きが違う星々を
とある日に 一番輝く星の話を知ってから
それを探す毎日に
季節によって時間や位置が違うことなどを理解する
十二星座と夜空に輝く星座をみては
形を不思議に思う日々
そして またある日に感じた
古人と同じものを今みてるのだろうと
その時の風景は今の世界と同じなのかなと
思いながら 空を眺める
最近は
変化がない 夜空に
安堵しつつ
乾杯!
〜踊りませんか?〜
踊りましょう 踊りましょうよ
全部忘れて 浮き世も俗世も関係なく
踊りましょう
踊る阿呆に見る阿呆
同じ阿呆なら踊らにゃ損損♪
……私と踊りませんか?
なんで そんな反応薄いんですか?
……恥ずかしくなってきました
……色々、あったんですね
でも、ここにいる方々も色々あったんですよ
考え続けても 何も変わらないですから
騙されたと思って 一緒に踊ってみませんか?
考えをやめるのもなかなか大事なことですよ
だって 一人で自分の世界に籠もったって
自分を自分でいじめてるだけですから
世界は自分が思ってる以上に
自分に関心はないんです
だけど、自分が思ってる以上に
世界は自分を意識してることはありますよ
それを 貴方は知るべきだ なので
私は ここで手を出してるだけです
貴方は ただこの一瞬を
私に騙されればいいんです
そんだけですよ だから
踊りませんか?