君と最後に会った日
たまに、夢で見る
空が一面青く、木が一本立っているそんな景色で
君とブランコで一緒に遊んだ日
大きくなってもまた遊ぼうね
そう言って君と別れた
その後、君に会うことはなかった……
誰かもわからない君を探し続けていた
それは、もう何十年も前の話
僕は、記憶がなかった
そのあとに、手術をしたせいなのか
当時の記憶が本当になかった
手術の怖さを乗り越える勇気をくれた言葉だったけど
そういった君を僕は覚えてなかった
最近、やっと思い出せたんだけど
君は、元気にやっておりますか?
その後に実は、何回か会ってたという現実に
顔がとても赤くなる次第です……
ちゃんと話せたらいいなー
繊細な花
そもそも花は繊細である
合弁であろうと離弁であろうと
繊細に見える花はだったとしても
見えないところで
逞しく活動をしている
1年後
同じテーマの前に書いたんですけどねぇ……
一年後
目標立てる時は、なるたけ長く長く立てる
それこそ、十年とかで
そして、昔から一年ぐらいで出来そうな
中目標を立てる
一年後にそれができているか、確認をする
それを繰り返して、自分の目標に向かって邁進する
そうすると、意外と短い一年間
小目標は、月にするか週にするか日にするか
それは、その時の気分でいいと思うのです
なんなら、時間でも、分でも、秒でも
大事なのは、目標に向かってやることと
自分を褒めてあげることですから
できたら、褒める。そんで次へ
そんな、自分と二人三脚する
そんな過程の時間に過ぎないのですから
子供の頃は
子供の頃は、窮屈だった
ただ何もできなかった
今も、結局理由をつけて
何もできてないような……
子供の頃はっていうより
何も変わってないような?
そりゃ、経験が昔と比べれば
色々してるから、考え方や
生き方、とかは比べられないけど
細かい部分は何も変わってない
だけど、子供の頃がよかったとかはないので
子供の頃の方が時間が長く感じたなぁってのが
最近、しみじみ思う……
子供の頃はっていうほど、記憶もなくなってるから
よくわからんってのも本音なのでしょうけどね
私が子供の頃は、なんて言うほど覚えてねぇです
日常
今、幸せな人へ
その幸せを忘れないでください
あなたの頑張って手にいれたものですので
今、辛い人へ
いつかその経験が役に立つときがきます
辛抱しろとはいわないけど、諦めないで欲しい
乗り越えたとき、人と共感できないかもだけど
周りが小さく感じるから
今、楽しい人へ
自分の力を過信しないで欲しい
周りをしっかりとみて、より高みへ
今、我慢してる人へ
辛抱は、できるうちはいいですけど
限界がかならずきます
壊れてからではもう戻れません
ガス抜き、原因の除去等
やり方は様々あります
耐えないでください
日常なんてその時の心持ちでいくらでも変わる
なんなら、自分らしくなる方法を模索し
日常に取り入れたいものです
もちろん、誰も不幸にならない方法で
よろしくお願いしますね
なくしてからではおそいですので
日常は、移ろいやすく壊れやすい
だから、大切にね