街
日が上がってから色々なものが動き出し
皆、生きるために活動をしている
人間が人間として生きるために活動できる場所
文明が発達してきた証
様々な思惑があり暗躍などがあり
一息つく暇がない
だから、私は
寝静まった夜の月明かりや月のない夜空が好きだ
昔から変わることのない、どこからみても同じ
この空が好きだ
やりたいこと
リペアしたい
物でも、動物でも、何でも……
一番は、人間
人は、きっかけがあれば変われる
今は、どんな人もただの代りでしかないけど
私がしたいのは、どんな人も変わって
唯一無二の存在になって欲しい
なれるって信じてるし
それを、遠くから眺めてたい
やりたいこと
それは、人生の水先案内人……ですかね
朝日の温もり
起きてすぐ窓を開ける、薄暗く肌寒い
しばらくすると鳥が鳴き始め朝日の温もりを感じる
起きてすぐだけど、まだ体は寝ぼけてる
ぼーとしつつ、お茶を一口
今日も始まると体に合図を送る
今日も、お天道様に見守られると実感しつつ
お天道様からの安心感、包容感を感じながら
一日が始まる
岐路
人生の岐路にたつ
理想を追いかけるか
身の丈に合った選択をするか
考えるのが……また楽しい
悩んでいる時は、どこを見てもなにも得られず
切羽詰まってよくわからないことをすることになるけど
ちゃんと後ろを振り向けば
そこには、自分が築いてきたものが
自分を見ている
それは、かけがえない力であり
自信となっている
そこには……ある
気づきづらいだけで、確実にある
それらを感じた時、自ずと道は決まる
悔いることのない道を……
世界の終わりに君と
今日、世界の終わりなのだという
世界の終わりに何がしたいかというネタがよくあったけど
いざ迎えてると……
これが、やりたいとか
あれが、やりたいとか
意外と思い浮かばないものだ
いつもの日常のように
君と過ごせるこの時間を
大事にしたい
世界の終わりに君と
寄り添っていたいな
こんな我儘を君は受け入れてくれるのかな