梅雨になり
雨がふると、傘をさす
傘のせいで自分の視野がすごく
狭くなる…
でも、傘を少しは上げるだけで
ほら、キレイに咲いてる
あじさいが見える
傘を少し上げるだけという
たった、小さなことで
自分の視野が広がる…
小さな出来事で
自分の人生…
自分の世界…
すべてが広がっていく…
誰のクラスにもいる…
自分の嫌い・苦手な人
好きな人・大好きな友達
だから、みんなと仲良くなんてできない
でも、あの子は違う
誰にでも、クラスのみんなと仲良くしてる子
そういう子は、苦手な人なんて、いないと思ってた
けれど、それは大きな間違いだった…
クラスのみんなと仲良くできたあの子は
クラスの人気者
人気者だった、あの子がいなくなるだけで
クラスは…こんなにも重い空気になるなんて…
あの子は、私達の太陽…
太陽がなくなったクラスは、晴れることもない曇…
みんな、つらいことや嫌なことがある
それを溜め込まずに、話してくれたら、、
太陽は、自分の光で
自分の心の闇を
隠しているのかもしれない
街…
私は、街に行ったことがない
街に行ってみたい
でも、私とは無縁の街…
もし、街に行くことができたなら
誰と行こう?
真っ先に思いつく
あなたの顔
あなたと行きないなぁ…
けれど、あなたと街に行くことは
叶わない夢だ…
私が街に行くことは、何年かしたら
叶うことかもしれない
でも、もうこの世にいない
あなたと行くことは
一生、叶わない夢だろうな…
私がやりたいこと
それは、私が生きる意味を探すこと
私は自分が生きる意味がわからないから
生きる意味を見つけたいな
どれくらいの年月がかかるのだろうか
それは、あっという間に
あるきっかで、すぐに見つかるかもしれない
でも、何十年も、先のことかもしれない
それでも、今、私に必要なことだから
私が今、やりたいこと
それは、生きる意味を探すこと…
朝日の温もりは、こんなにも暖かい…
月曜日の朝に限らず、平日の朝は誰もが、ため息をだす
平日の朝というのは、誰もが憂鬱だ
朝、ご飯を食べ、服を着て、準備をする
「行ってきます…」
そう言って、外に出ると
ちょうどいい、朝日の温もり…
今日も一日頑張ろうと
思える温もり
この温もりに感謝し、毎日を生きる