一度でいいからと、実物の私を見にきてくれたアナタは、私を見て、綺麗だね、格好いい、凄い、流石、等と色々な言葉で誉めてくれて、最後にまたね!と笑顔で旅立っていく。次に、巡り会うのは、いつになるのかは私には分からないが、次は、はじめまして、じゃなくて、キミの久しぶりになれていたら嬉しい。
またね!(4/1)はじめまして(4/2)
懐かしい曲が、おすすめに出てきた。探してた曲だったから、かなり嬉しい。みんなのうたで聞いた、CECILの【涙の蕾】でも、CD探したけどなかった。春風とともに、移動しながら口ずさみたい曲だったりする。走るママチャリ号、進めママチャリ号のワードが好き。
あれから、一年経ちました。記憶の中の、写真に写るアナタは、ほころぶ桜のように、鮮やかに、春の七色に輝いていますよ。外は、春爛漫で、家の庭の桜も咲き始めたようです。そろそろ、私も小さな幸せを探しに、一歩進みたいと思います。
記憶(3/26)七色(3/27)春爛漫(3/28)小さな幸せ(3/29)
空を見れば、灰色の雲からゴロゴロと音がしている、嫌な曇り空だ。あと数分もすれば、スコールのような雨が私を襲うだろう。それまでに私は、屋根のある場所にたどり着けるだろうか。濡れ鼠になって風邪を引くのは、嫌だなと足早に移動するが、私の後頭部に、ポツリと雨粒が落ちてきた。天は私の味方をしてくれないようだ。最悪だ。もう二度と、折り畳み傘を忘れないようにしたい、と心に誓いながら、今から滝修行だと、濡れる覚悟を決めるのだった。
曇り(3/24)もう二度と(3/25)
貴方達はいつも、花の香りと共に帰ってくる。私が、叶わぬ夢だろうと思って、諦めようとしていても、大丈夫だと、鼓舞する様に、積み重ねた経験は裏切らないと、花を巻き起こしてくれる。私は、そんな貴方達が大好きだ。
それは、依存のように、どこ?と捜す様になったとしてもだ。手を繋いで離したくない、もっと、貴方達と、君と見た景色を増やしたい。ねぇ、来世で出会えたら、また花の香りで迎えてくれる?いきなり、bye bye …とか言わない?約束だよ?寧ろ、大きな花束で、迎えに行くって、まるでプロポーズじゃないか、楽しみにしてる。ありがとう、おやすみなさい。
花の香りと共に(3/17)叶わぬ夢(3/18)大好き(3/19)どこ?(3/20)手を繋いで(3/21)君と見た景色(3/22)bye bye …(3/23)