あれから、一年経ちました。記憶の中の、写真に写るアナタは、ほころぶ桜のように、鮮やかに、春の七色に輝いていますよ。外は、春爛漫で、家の庭の桜も咲き始めたようです。そろそろ、私も小さな幸せを探しに、一歩進みたいと思います。
記憶(3/26)七色(3/27)春爛漫(3/28)小さな幸せ(3/29)
空を見れば、灰色の雲からゴロゴロと音がしている、嫌な曇り空だ。あと数分もすれば、スコールのような雨が私を襲うだろう。それまでに私は、屋根のある場所にたどり着けるだろうか。濡れ鼠になって風邪を引くのは、嫌だなと足早に移動するが、私の後頭部に、ポツリと雨粒が落ちてきた。天は私の味方をしてくれないようだ。最悪だ。もう二度と、折り畳み傘を忘れないようにしたい、と心に誓いながら、今から滝修行だと、濡れる覚悟を決めるのだった。
曇り(3/24)もう二度と(3/25)
貴方達はいつも、花の香りと共に帰ってくる。私が、叶わぬ夢だろうと思って、諦めようとしていても、大丈夫だと、鼓舞する様に、積み重ねた経験は裏切らないと、花を巻き起こしてくれる。私は、そんな貴方達が大好きだ。
それは、依存のように、どこ?と捜す様になったとしてもだ。手を繋いで離したくない、もっと、貴方達と、君と見た景色を増やしたい。ねぇ、来世で出会えたら、また花の香りで迎えてくれる?いきなり、bye bye …とか言わない?約束だよ?寧ろ、大きな花束で、迎えに行くって、まるでプロポーズじゃないか、楽しみにしてる。ありがとう、おやすみなさい。
花の香りと共に(3/17)叶わぬ夢(3/18)大好き(3/19)どこ?(3/20)手を繋いで(3/21)君と見た景色(3/22)bye bye …(3/23)
一昨日、数年間も大切にしていたスマホを、おそらく、寝ぼけて壊してしまった。ガラスに大きなヒビが入った、最悪だ。でも、今年に入ってからバッテリーの減りが速くなっていたから、もう買い替え時だったのかもしれない、バッテリーがよく耐えてくれたよ。
君との思い出づくりは、ここで終わり、また初まる、新たなスマホとの思い出づくりを楽しむよ。だけどなんでだろ、透明なものが目からこぼれ落ちるんだ。一昨日まで、相棒だった君を探して、枕元で手が彷徨う。新しいスマホは、君と同じ画面の大きさなのに、手に握ると、まだ違和感があって、心のざわめきが抑えられない。なんで、急にお別れなんだよ。うまく引き継げても、もう君じゃないんだ。
終わり、また初まる、(3/13)透明(3/14)君を探して(3/15)心のざわめき(3/16)
先程、アプリの引き継ぎ失敗するとこだった。
♡くださった方、ありがとうございます!
歩みを止めることは忘れたことない、約束だから、でも、休まないとは言ってないよ
約束(3/5)
There is always an answer after the question.
(質問の後には必ず答えがある。)
question(3/6)
風が運ぶもの花粉、お前は、許さない
風が運ぶもの(3/7)
ラララ、ランドセルは~、テテテ、天使の羽、と耳に残る宣伝曲だ。
ラララ(3/8)
目の前に何気なくある場所でも、意識がそこに集中しなければ、秘密の場所となるのだ。
秘密の場所(3/9)
嗚呼、叫んでも叫んでも、スッキリはするけど、物足りない
嗚呼(3/10)
願いが1つ叶うならば、健康になりたい
願いが1つ叶うならば(3/11)
一度、星の囁きを聴いてみたいものだ。
星(3/12)