掃除をしていたら、再びアナタから小さな勇気を受け取った。今日も私は、繋がらない電話を掛ける。
押し入れから、今日、帽子を受け取ったよ。帽子かぶってみたけど、少しだけ大きかった。けど、それがよかった。顔にね、丁度いい日陰ができるから、初夏ぐらいから大活躍しそうだよ。ありがとう、元気出てきた。この帽子を選んでくれてたアナタに、感謝だね。
小さな勇気(1/28)
帽子かぶって(1/29)
日陰(1/30)
気に入るかわからないが、あなたへの贈り物を自分なりに考えたんだ。瞳をとじて、着いてきてと、手を引いて案内する。たまには、やさしい嘘ならついていいかなって思ったから、皆で頑張って準備したんだ。瞳をあけてみて、今日は、最近ずっと寒そうにしてるあなたに、特別な春を演出してみたよ。どうかな、あなたが思い出ができる度に、終わらない物語になればいいのにっていうから、少しの時間でも、多くの思い出が残せるように、春を飾ってみたんだ。わぁ!と声をあげてくれてるってことは、この桜の贈り物は成功したってことでいいのかな。
あなたへの贈り物(1/23)
瞳をとじて(1/24)
やさしい嘘(1/25)
終わらない物語(1/26)
わぁ!(1/27)
そういえば、占いとか風水って羅針盤を使うなと気付き、何か私の心の指針が振れるような、どーんとした素敵な情報があるのではないだろうかと、先程から調べている。折角今の場所に居るんだ、地脈(龍脈)も利用しなきゃ損でしょ、いいことないかなぁ。
羅針盤(1/22)
あなたのもとへいけたら、無防備に透明な涙を流すくらいゆるされるかな、風のいたずらでもいいからつれていってくれないかな、独りで手のひらの宇宙を眺めるのはもう疲れたの、ただひとりの君へ、会いたい、もう楽になりたい。だけど、無理だとわかってるから、明日に向かって歩く、でも、少しでも私に希望をくれるなら、あなたの宇宙を見せてください。
あなたのもとへ(1/16)
透明な涙(1/17)
風のいたずら(1/18)
手のひらの宇宙(1/19)
ただひとりの君へ(1/20)
明日に向かって歩く、でも(1/21)
溺れて、あの夢のつづきを見ましょうか。まだ見ぬ景色がそこにあったでしょう、だからそっと目を閉じて、良い子、アナタは良い子、今は、決して目を開けてはいけないよ。悪い子が、連れ戻しに来ちゃうから、さぁ、おやすみなさい、夢に溺れて。
あの夢のつづきを(1/13)
まだ見ぬ景色(1/14)
そっと(1/15)