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10/27/2024, 7:47:39 AM

大好きだよ。誰に指示された訳じゃない、君は僕が自分で決めた大切な友達。愛言葉で愛を確かめたって、友達以上で、恋人未満な関係なんだ。だから、これは友愛ってことにしといてよ。

10/25/2024, 1:48:00 AM

季節に箔を付けるために、その時期にあった服を着るために衣替えをするのだが、なかなか温度がいい感じにならない、上を向けばどこまでも続く青い空、動けばまだ暑い。嗚呼、衣替えをしてやるぞという、私のやる気が去っていく。行かないでと言っても、寒いなら、その辺の羽織で何とか間に合うでしょ、と去っていく。

10/22/2024, 12:52:08 AM

澄みきった空気の秋晴れの帰り道に、私らはお互いの気持ちなど考えず、すれ違いをしだした。喧嘩の始まりはいつも自分から、声を荒げて、声が枯れるまで、余計なことを言ってしまった。今思えば、割りとどうでもいいこと。

右から帰るか、左から帰るか、家に着く時間は違うけど、一緒に居れる時間も、行き着く先も、同じなのにね。私は、遠回りして星空なんか見たりして、あの人と過ごしたかった。あの人は、普通に帰って、家で今日の出来事のやり取りを、一緒に振り返って楽しく過ごしたかったらしい、アナタならどっちの意見に近いだろうか。

10/18/2024, 4:29:36 AM

初めてあんたに起こされた時の、あのやわらかな光が忘れられない。目覚めた時に見た、あんたの安心した顔が脳内に刻まれてるから、忘れたくても忘れられないのだ。これが、刷り込み効果だとしても、心が温まるから、まぁ、悪くはないかな。

10/16/2024, 5:56:56 AM

「あっははっ」
つい笑いが出てしまう。そんなに熱く、鋭い眼差しで、見つめないで欲しい。まるで、此方が悪者みたいじゃないか、こっちは何度もキミに警告したのに、それを無視したのは、他でもないキミ自身じゃないか。なのに、なんで?どうして?なんて言われても、此方が困るだけなんだが、仕方ない、もう一度だけ説明してみようか。これが、此方ができる最後の警告だ。

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