9/23/2024, 11:23:11 PM
知ってる?最近、夜に月の出ている公園の、とある場所で、まだ来ないって男の声が聞こえるんだって。そう語る興奮気味の友に、何それ怪談話?と言ったのがお昼のこと、今現在21時過ぎ、私は、公園のジャングルジムの前に居る。昼間の友の話しに少し心当たりあったからだ。昔よく遊んだな、錆び付いた鉄筋を指でなぞる。すると、ジャングルジムの上から、男の声が聞こえた。
9/21/2024, 12:02:16 PM
ひょんな事から、お泊まりとなった君と狭いベッドで、背中合わせで寝る。いつもより、音が鮮明に聞こえるのは、ドキドキしている自分のせいなのか、それとも…少しずつ、昼と夜の温度差が開いてきた、この時季から始まる秋恋は有りだろうか。
9/21/2024, 12:54:31 AM
目の前に広がる大惨事を見つめながら、こんな、大事にしたい訳じゃなかったんだと嘆く。事の始まりは、小さな事でも転がりだしたら止まらない、被害がどんどん拡散して、最終的に私の元に返ってきた。
9/19/2024, 10:01:57 PM
嗚呼、時間よ止まれ。朝は何でこんなにも、明けるのが早いのか。隣で眠る君の寝顔を、もう少しだけ見ていたいのに、ちっとも止まりやしない。このまま、君を抱き抱えたまま、二度寝して、二人で遅刻してやろうかと、いたずら的に考えてしまう、朝。
9/18/2024, 11:12:33 PM
海から見る夜景は、街明かりと灯台か、満天の星空の輝く姿のどちらかである。街明かりと灯台は、海から見ると安心感があって、満天の星空は、人付き合いに疲れた、私を慰めてくれる。どちらも、心が温まるものだ。