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9/21/2024, 12:54:31 AM

目の前に広がる大惨事を見つめながら、こんな、大事にしたい訳じゃなかったんだと嘆く。事の始まりは、小さな事でも転がりだしたら止まらない、被害がどんどん拡散して、最終的に私の元に返ってきた。

9/19/2024, 10:01:57 PM

嗚呼、時間よ止まれ。朝は何でこんなにも、明けるのが早いのか。隣で眠る君の寝顔を、もう少しだけ見ていたいのに、ちっとも止まりやしない。このまま、君を抱き抱えたまま、二度寝して、二人で遅刻してやろうかと、いたずら的に考えてしまう、朝。

9/18/2024, 11:12:33 PM

海から見る夜景は、街明かりと灯台か、満天の星空の輝く姿のどちらかである。街明かりと灯台は、海から見ると安心感があって、満天の星空は、人付き合いに疲れた、私を慰めてくれる。どちらも、心が温まるものだ。

9/17/2024, 10:54:08 PM

おっと、珍しい君からのLINEだ。何々、今日の午後からは、空が泣くから、洗濯物をよろしくな。か、なんとも中二病チックなLINEだ。まぁ、それも含めて好きなんだけどね。そんな事を、考えながら洗濯物を取り入れる。服から花畑のフレグランスの香りが、私の鼻腔をくすぐる。彼の匂いだ、私の匂いでもあるが、再度好きだなぁ、と思うのだ。

9/14/2024, 11:18:47 PM

ほら、もうすぐ夜明け前、君に跪いてダンスに誘うよ。この命が燃え尽きるまで一緒に踊ろうよ。心配しないで、怖いことはなにもない。踊れば、皆が笑顔になれる。それでも、ダンスはお嫌いかい?

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