6/16/2024, 8:11:22 AM
台所から、茄子紺の手鞠ぐらいのあじさいを見る、あじさいは鮮麗だが、空は晴れではない、あいまいな空である。こんな時は、好きな飲み物と好きな本に限る。と、思っていたけど、まずは食器棚洗いしないとな。
6/13/2024, 4:19:53 AM
この蒸し暑い街で、私は、君に溺れている。君に、好き嫌いと、何度変えられても、飽きなんてこなし、満たされてる。変化する君は、色んな水になる。弾けるようなサイダーだったり、涼やかな緑茶や麦茶、無邪気でビターなレモネード、香り豊なアイスコーヒーや紅茶、枯渇したくないほどの、これは、恋なんだ。
6/11/2024, 3:15:37 AM
好きにやりたいことやるといい、そう急に言われると優先順位がわからなくなって、やりたいことができなくなる。ならば、やりたいことの優先順位を決めておけば、自ずと本当にやりたかったことがわかってくるはず。それで、やりたいことに更に期間を決めると目標達成できる。だけど、自分のできる範囲にしとかないと元も子もない状態になる。
6/9/2024, 11:27:09 PM
寄り道をして帰るか、真っ直ぐ家に帰るか、どっちの岐路に着くか悩む。今、布団の中で、優しい朝日の温もりを感じて起きる人も居るけど、自分の場合は、会社の門を出て駐車場に向かうなか、少し眠いけど遊ぶか、帰って寝るかの二択なのである。
6/7/2024, 11:31:29 AM
仲間にも、家族にも、誰にも言えない秘密がある。それは最悪の場合、騙している彼らを傷つけることであるが、それでも、その秘密を言えないのは、自分がこの人生を楽しんでいるからだ。悪い癖だと思う。でも、この世界の終わりに君と皆と、この秘密を分かち合えるのなら、自分は、間違いなくこの物語の主人公だったと思えるのだろう。