6/7/2024, 11:31:29 AM
仲間にも、家族にも、誰にも言えない秘密がある。それは最悪の場合、騙している彼らを傷つけることであるが、それでも、その秘密を言えないのは、自分がこの人生を楽しんでいるからだ。悪い癖だと思う。でも、この世界の終わりに君と皆と、この秘密を分かち合えるのなら、自分は、間違いなくこの物語の主人公だったと思えるのだろう。
6/4/2024, 11:19:41 AM
この心を変えたのはアナタなのに、アナタは私を置いて、その人と何処かに行ってしまうのね。これはやきもち、いいえ嫉妬ね。私、今、失恋したのね。何故、何処で間違ったのかしら、あの狭い部屋に閉じ籠っていれば、アナタ達に出会わなければ、こんなに心が汚れることもなく、幸せだったのかもしれないわね。
6/3/2024, 3:01:46 AM
白無垢、赤無垢、黒無垢、どれもキミに良く似合うよ。だって、この梅雨の結婚シーズンに自分を選んでくれたのだから、正直キミを幸せにする自信しかないし、感謝しかない。
5/31/2024, 6:37:25 AM
落ち込んでいるあなたに、なんと声を掛けてあげればよいのだろうか、複雑な心境になり、出てくる言の葉は「ごめんね」の謝罪。あなたのご家族が終わりなき旅に出てしまったのに、俺は、なんの力にもなってあげられない、すまない。だから、今だけは、あなたを抱きしめて、頭に手を置くことを許してくれないかな。ないてもいいんだよ。
5/29/2024, 3:17:13 AM
長袖を脱ぎ捨てて半袖になる、籠っていた熱気が冷めて少し冷静になる。それでも流れる汗を、片袖で拭い相手を睨み付ける。これ以上葉っぱを食べられたら彼女が育たなくなってしまう。だから、君には消えてもらう、さよなら。