369page

Open App
5/27/2024, 5:00:31 AM

時季は梅雨、降り止まない雨に溜め息が出る。どうして休みの日が雨なのだろうか、真夏になる前に庭の掃除がしたいのに、困った。せめて夜だけでも晴れてくれたなら、月に願いを掛けることもできただろうに。

5/24/2024, 11:17:11 AM

あれから何日経ったのだろうか、
逃れられない、逃れられなかった。
日頃の行いが悪かったのか、
考えなしに動いて、
楽観的に考えていた私が悪いのか、
あの頃の私へ警告したい。
嫌だと断ることも覚えた方がよい、
仕方ないと割りきって、
手伝ってもらわなくても平気なように、
ルールは誰かを縛るもの守るもの、
良くも悪くも考えによっては紙一重さ。
なぁ、そうだろ


愛が上から下に伸し掛かる、疑いもせずに。

5/23/2024, 5:00:57 AM

アンティーク店で見かけた理想のあなた、透明なガラス越しで見るあなた、絶対にお金を貯めてお迎えするからそれまで待っててくれるかな、また明日会いに来るからそこに居てね。

5/20/2024, 8:03:47 AM

大雨の翌日のこと、秘密で使っていた七輪との突然の別れである。なんとか水が当たらないようにしていたけど、湿気の方で駄目になったみたいだ。彼を見ると、形あるものはいずれ壊れる。と言って少し寂しげに七輪を砕いて処理をしていた。同じものは帰ってはこないけど、新しい物を用意してあげようと思った。

5/18/2024, 10:26:18 PM

ねぇ、愛があれば何でもできる?そう言われて、ひたすら考える。このものの為に自分は何処までのことができるのだろうか、果たして人道を外れるとこまではいけるだろうか、等と考えていたら真夜中になってしまった。ダメだ、もっと単純に考えよう、今できるか、できないかで。今ならできる、恋物語ができるくらい君を大切に思ってるから。

Next