街へ
寺山修司の 書を捨て町へ出よう と言うエッセイを読んだ事がある…
本好きなわたしには、ちょっと、反感を感じた…でも、町への誘いは、確かにわたしにも必要だった…と後で感じた…
此処は、居心地が良くて、外に出るのが、ちょっと怖い…でも、街には、知らない世界が有ると思うと、惹かれるわたしがいる…
街へ…
優しさ
あなたの優しさ、わたしだけのものじゃないってわかってるけど…
でも、どこかで、期待しているわたしがいる…この優しさは、わたしだけのものだって…
自負勝手だって分かってるけど、この気持ち止められないから…
ねぇ、お願いだから、わたしだけに、その優しさ向けて欲しい…誰にも、渡したくないから…
ミッドナイト
昼間は、周りを気にしながら、気疲れしているけど、真夜中だけは、最強になれる…
寝る前のひととき、妄想が広がり、普段は出来ない事を、自由奔放に叶えられる…
でも、其れがどれほど虚しいかを思う時間でもある…もっと、気兼ねなく生きたい、何も出来ない自分を責めてしまう…
夜の闇は、変なテンションを起こしてしまう…また、今夜も、独り妄想の中を彷徨うのだろう…
安心と不安
あなたと出会えて、毎日が、安心と不安の繰り返し…
優しくて、わたしを分かってくれる安心感と、他のひとと、楽しそうに会話したり、誰にでも優しいのが不安になる…
勿論、あなたが、わたしに誰よりも優しい事、でも、誰かにとられるんじゃないかと、不安になってしまう…
あなたの優しい眼差しの行方が、何時も安心なのに不安になるわたしは、もっと強くなりたい…
逆光
見上げる梢の向こうには、朝日が眩しい…
メタセコイアの並木は、すっかり葉が落ちて、空高くすっと伸びている…
その枝の重なる隙間から、晴れ渡る空色と眩しい陽の光が垣間見える…眩しい光に、目が眩み、スマホのシャッターがきれない…朝のひとときの出来事…