多田野一人

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7/24/2025, 2:45:26 PM

もしも過去へと行けるなら 
時間を遡る事が出来るなら…勿論、あの時のあの場所に行ってみたい…
ずっと、きみのことが気になっていて…最初は、ただの友達って思っていたのに、一緒にいる時間が増えてくると、段々友達のままでいるのが、何となく物足りない気がしてきて…
きみが、他の誰かと話しているだけで、不安な気持ちになっていた…いつの間にか、きみの一番になりたいって、思うようになって…
そして、あの日、きみに想いを伝えたって決めて、一緒の帰り道、なかなか言い出せ無くて、そしたら、きみが、好きなひとがいるんだって、いきなり言われて…
それからの事は、殆ど覚えていなくて、上の空で…
だから、今なら多分、ちゃんと想いを、告げられると思うから…

7/23/2025, 3:29:48 PM

true love
これが、本当の…ずっと憧れていた出逢いだと信じてる…
今迄、何度か運命だと感じた出逢いはあったけれど、あなたから溢れるこの不思議な感覚は、初めてのものだから…
きっとこれが、生まれた時から導かれてきた、愛だと…心の奥底に眠っていたこの気持ち…あなたと、もっと強く感じ合いたい…

7/22/2025, 2:49:48 PM

またいつか
何時もみたいに、夕方、バイバイまた明日…あの日も、何気ない挨拶を交わして、帰宅して…
でも、翌日は、いくら待っても、きみが来なくて…それから暫くして、風の噂で、家族で何処かへ引っ越したって…
そんな予兆なんてなかったのに、きみも、そんな素振りも見せていなかったのに…
それから、でも、きみに会いたくて、矢っ張り何時もの待ち合わせ場所に行っていたよ…もう、会えないって解っているのに…
でも、いつかきっと、きみと会える気がする…それが何時なのか分からないけれど、きっと会えるって信じてる…

7/21/2025, 3:13:53 PM

星を追いかけて
あの星を追いかけていたら、きっとあなたに逢えるはず… 
満天の星の中で、青く輝くあの星は、あなたの瞳の輝きに似ているから…あの、キラキラしているのに、優しく見てくれる瞳…
早く、あなたに逢いたい…あなたと、2人で、あの星を、見上げていたい…

7/20/2025, 3:05:42 PM

今を生きる
もうあれから、永い時間が過ぎたのに…未だに、前を向けないでいる…
あなたが、突然、さよならとメモを残して、居なくなったあの日…何の前触れも無く、あなたの行方が分からなくなって…
今でも、振り返ると、あなたが優しい笑顔で見守ってくれる気がするのに…いくらあなたの名前を呼んでも、返事が無くて…
独りぼっちの小さなアパートなのに、埋まらない隙間に、まだ慣れない…多分、今を生きる私なのに、過去のあなたから、ずっと離れられない…

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