多田野一人

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6/29/2025, 3:03:22 PM

青く深く
久しぶりに海を見に来た…まだふるさとにいた頃には、身近に海が見えていたけれど、こっちに引っ越して来てから、近くの海をみるのも、数時間かかってしまう…
山の景色も、雄大で素敵だけれど、青く煌めく海の景色が恋しい…潮の香りや、身体に纏わりつく潮風も、懐かしい…
空と海の青の広がりが、塞ぎ勝ちな気分を優しく包んでくれる…

6/28/2025, 3:25:48 PM

夏の気配
梅雨明けを告げるテレビの気象予報士…
今年の梅雨は、大雨もあったけれど、晴れの日が多かった気がする…早くから夏の暑さを予感させる雰囲気だった…
そんなことを思い乍ら、空を見上げると、青空が広がり、心なしか、雲も、夏の雰囲気を出している…
ジリジリした、あの夏の陽射しに、今年もまた、攻められると思うと、うんざりするけれど、夏祭りだの花火も、矢っ張り捨てがたい…

6/27/2025, 2:39:29 PM

まだ見ぬ世界に!
ワクワクドキドキ…初めての一歩は、何時でも少し怖くて、期待も混じっている…
出来るだけ、平穏で、変化の無い毎日に、安心しているけど、たまに、予期出来ない事が、紛れ混んでくる… 
知人からの誘いや、周りとの付き合いで、予定外の事が起きると、躊躇してしまう…
けど、滅多に無い、些細な出来事は、日常とは違う世界との出会いである事がある…知らない世界への入口みたいに…

6/26/2025, 3:53:32 PM

最後の声
さよなら、また明日ね…そう交わしたあの日から、どれ程季節が過ぎただろう…
何時ものように、交わしただけのさよならなのに…
それが、最後に交わした君との会話…突然終わりを迎えた君との物語…未だに受け止められない…

6/25/2025, 3:16:41 PM

小さな愛
君にこの気持ち…届けられたら…そう、思い始めてから、どれ程経ったろう…
何時も君には、色々偉そうに言うのに、君への想いは、言葉に出来なくて…
君が、誰かと話していたり、誰かと一緒にいる姿をみると、落ち着かないのに、この気持ちを、どうしても伝えられずに…そんな自分が堪らなく…

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