多田野一人

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4/4/2024, 2:38:22 PM

それでいい
何となく…だけど…こんな何気ない日常が、幸せに感じるから…私の隣には、あなたがいて、優しい時間が過ぎている…目を見張る様な出来事は無いけれど、一緒に食べるご飯、何となく過ごす夕方のひと時、2人で見上げる星空…そんな時に、あなたの何気ない仕草に、ドキドキしてしまう一瞬…穏やかな毎日が、一番の幸せだと感じている…

4/3/2024, 2:46:13 PM

1つだけ
もしも1つだけ願いが叶うなら…あなたの隣にずっと寄り添って居たい…あなたに出逢って、初めて、家族以外の異性を意識した…今はまだ、片想いが始まったばかりだけど、いつか、あなたに振り向いて欲しい…大人の恋をしたい…あなたと、永遠に繫がっていたいから…

4/2/2024, 2:33:42 PM

大切なもの
あなたしか…いつ頃からか、あなた以外の存在が、目に入らなくなった…何時も気が付くと、あなたの姿を、追っている…
何時も、優しくて、ちょっとした変化にも気付いてくれる…言葉の1つ1つが、心に染み込んでくる…他の人みたいに、圧が無いし、冷たさも無い…あなたの言葉に、仕草に、どんどん惹かれていく…だから…あなた…と…

4/1/2024, 2:15:18 PM

エイプリルフール
新年度のスタート…そうテレビで、入社式の様子が映されている…真新しいスーツ姿が初々しい…もうしばらくすれば、入学式や新学期も始まるだろう…もう、そんな通過儀礼も、当の昔に終えたけれど、毎年の事乍ら、あの頃の自分を重ねてしまう…
その一方で、欧羅巴でのマスコミからの偽ニュースが伝わってくる…その対称的な様子に、何となく考えてしまう朔ともなる…

3/31/2024, 2:20:47 PM

幸せに
突然届いた結婚式の招待状…そこには、中学の時の同級生の2人の名前…ずっと片想いしていた、あの人の名前…私には、届かないと諦めた筈なのに…あの人の笑顔が、鮮やかに蘇る…3人で一緒に過ごした3年間が、まるで昨日の様に浮かんでくる…人見知りの私を、何時も気に掛けてくれていた優しいあの人…何度もチャンスはあったのに、結局、卒業式を最後に、離れ離れに…出来れば…なんて…どうにもならない事を思い乍ら…心から素直に、受け入れられない…けど、2人には幸せに…

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