uekara

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10/29/2023, 3:06:01 PM

もう一つの物語


もう一つの物語と言われたら、自分が歩まなかったストーリーを思うのかもしれない。

わたしが浮かんだのは、母の歩んだストーリー。


舅姑、同居の小姑二人。家は、小姑の病気で貧しく、子どもを3人育てながら、勤めにも出でいた。


お嬢さん育ちで、何処かのんびりしてたけど、肝が据わってた母。
わたしだったら、逃げ出してたと思う。


反抗ばかりしてたわたし。今になって、母の優しさがわかってきた。


母の人生は、わたしの大切なもう一つの物語です。

10/28/2023, 10:10:57 AM

紅茶の香り


紅茶の香りがして来そうなシーンの記憶のお話。
テレビ番組で、ジョージ.ハリスンとクラプトンの練習場所を取材した番組がありました。

訪れたリポーターが、話を聞きたいと頼むと、ジョージがスタッフにお茶を持って来てと頼むのです。
運ばれてきたのは、マグカップ入りの紅茶。ロンドン郊外での取材でした。

紅茶の香りが漂ってきそうなシーンでした。クラプトンが、ホンダのアスコットのコマーシャルをやってた頃だから、もう30年以上前のお話です。

わたし、昔の記憶ばかり鮮明ですね。

10/26/2023, 2:40:03 PM

愛言葉


ありがとう


家族にでも友達にでも、
今日初めて会った人にも、


ありがとう、は
愛言葉。


憎しみ合う国同士の人々にも、
ありがとう、が愛言葉になって
頑なな心がほぐれれは良いのに、と思います。

10/25/2023, 1:46:31 PM

友達


わたしにとって、大切な存在。自分の指標になるから。

自分がひとりよがりに陥り安いタイプだと分かってる。だから、何人かの友達を軸にして、自分を見るようにしてます。良いお手本になる友達は、大切です。

10/23/2023, 12:45:57 PM

どこまでも続く青い空


落語の演目
かぼちゃ屋


遊んでばかりの与太郎さん。心配したおじさんに、かぼちゃを売り歩くように言われ、天秤棒を担いで入って来たのは裏長屋。


世話好きな長屋の人たちが、かぼちゃを買ってくれている間、上を見上げている。何しろおじさんに売る時は、上を見ろと言われてたから。


「どこまでも続く青い空〜」と
言いつけ通りに上を見る与太郎さん笑


お分かりですね。上を見る、とは儲け分を元値に上載せして、売って来いと言う意味です。

超入門!落語THE MOVIE
NHKのテレビでやってたの、
加藤諒さんの与太郎さん!
最高でした!

どこまでも続く青い空〜
って、ね!

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