私だけ
私だけ、といった特別感味わった事ありますね。末っ子で女の子一人だったから、私だけ特別待遇のところあったんです。その私だけ〇〇が、わがままな性格を助長したんだと思います。
大人になり、そのわがままで苦労しました。おいおい、自業自得だろうと言われそう。子育て、義父母とのお付き合い、何にも増して夫とのコミュニケーションでだんだんに気づきました。時間かかったなぁ‥。
私の場合は、私だけ〇〇は、あんまり良い事じゃないと思いました。
遠い日の記憶
まだ幼稚園にも行ってなかったあの日‥わたしは勤めにでていた母の代わりに、叔母と家で過ごしていた。
ある日、裏口に人が訪ねてきた。物乞いだつた。叔母は、何かを渡してもう来てくれるなと言っていたと思った。
少し離れた物陰からそれを見ていたわたしは、心の中でこれは一生忘れてはいけないと思った。
何故かは分からなかったけど。
遠い日の記憶です。
大人になり、世の中がだんだんわかってきたころ、あの風景を思い出した。
あんなこと、本当はあっちゃいけない事、ってあの日、わたしの魂が伝えたと思えた。
そんな世の中、今も続いている。どうにかしなきゃと思うわたしと、どうにも出来ないと思うわたしがいる。
空を見上げて心に浮かんだこと
空を見上げるのは、満月のとき。
心に浮かんだのは、あそこに帰りたいな‥って。
わたし、月から来たのかな?
終わりにしよう
終わりにしよう、この無毛な争いは!
争いを誰かが終わりにしようと言い始めたら、それに賛同するのが、人としての知恵なんだから。
手を取りあって
我の強いわたし。家族には、悪いことしたなったなって、今さら思うことあります。子供たちは、自立したけど、こんなお母さんをどう思っているのやら。
夫は?ごめんね、って謝るしか、ないわね!お互いさまのところもあるしね。
この先は夫婦二人、手を取りあって暮らして行こうと思います。