遠くの空へ
遠くの空へ、凧をあげる。
今ではあまり見られない風景です。
落語の演目、「初天神」。
父親と小さな男の子が、ふたりで天神様にお参りに出かけるお話です。
サゲ(終わり)のところは、凧あげの場面。噺家さんによってはタコあげも違ってきます。わたしが好きなのは、亡くなった小三治のサゲ。
遠くの空へ、高く高くあげる凧。
高座から、あがって行く凧が見えてきます。
言葉にできない
小田和正さんの書いた、オフコースのあの曲。
他の方も書いてますね。このフレーズであの曲を思い起こすのは、わたしだけではなかったと嬉しいです。
近年もライブで何度も聞きました。小田さんの声、弾き語りのピアノ、言葉にならないくらい素敵な曲です。
春爛漫
毎年、春になると忘れずに咲いてくれるお花たち。わたしの心を癒してくれます。
でも、年によってはお花が咲いたことも気づかない時もありました。今年がそうでした。桜の満開のニュースで、自分が悩みでいっぱいになっていたことに気付きました。
心に余裕がないと、春爛漫も楽しめませんね。
誰よりも、ずっと
こんな人がわたしの身近にいます。
「私は誰よりも、ずっと努力してきました。」
そう周りに話すし、努力してきたという自信も伝わってきます。
努力が苦手なわたしには、近づきたくない人です。努力してるつもりでも、なかなか努力してるように見えないタイプなのです。その人からみたら、努力が足りないってことでしょう。
わたしからいわせたら、自分の努力は人に伝えるものではないと思います。
否定的な発言になってしまいました。
これからも、ずっと
これこれも、ずっと人生続くと思ってた若い頃のわたし。
50歳過ぎたころ、気付きました。この人生、もう少ししたら終わりがやって来るって。
そしたら、わたしの中で何かが変わりました。抽象的な言い方だと、自分が世の中の中心で生きて行くのは辞めにしようと思ったのです。
それまでは自分中心の、酷いやつだったわたしなのです。
これからも、ずっと、
命が終わるときまで、その気づきを忘れずにいこうと思ってます。