私はいつも、心が弱い人だ。
責められてることを分かれば
自然に涙が流れる。
間違ったことを怒られることも
自然に心がひび割れてた。
これは、ただメンタルが弱い?
それとも、心が弱いだけなの?
世界のことを考えても
なぜか美しいけれども美しくない。
こんな私は……私は……。
🌙┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⭐️
私には耐えられない
死ぬことや生きることを考えると
私が、私ではないと思ってしまう。
でも、嫌いになりそうで嫌だ。
だけど、嫌いにならないで
前を向かないといけない。
だから、どうか……どうか
私を消さないで、さよならって
言わないでほしい。
こんな私を、許してくだい。
こんな私を、許さないでください。
🌙何でもないフリ⭐️/独り言💬
私/僕の生きる意味とは何ですか…?
なぜ死ぬことを許されない?
なぜ生きることを恐れない?
それは、自分が迷い始めたから、どうしてそんなことになったのか。それは、感情が働くからだ。
どうか私/僕に信頼をください。
期待をください。
喜びをください。
驚きをください。
悲しみをあげてください。
恐れをあげてください。
怒りをあげてください。
私/僕は知らない、どうして自然に涙が零れ落ちるのかが分からない。それは……。
それは……私/僕の愛情を捧げてほしいからだよ。
《部屋の片隅で🚪/感情🤍》
私/僕はある日、好きな人が消えた。
なぜ消えたかは、言わなくても察してほしい。
彼女/彼はずるい。
一緒に居ようと約束していたのに…。
あの人は静かに眠り、最後は笑顔を見せた。
「…あぁ……あなたはずる人だ。」
まだ行ってない所や言うことが山ほどある。
宝石のようなグリーン、コバルトブルーの青の洞窟。
虹色がカーテンのように、ゆらゆらと動くオーロラ。
暗闇を照らして導いてくれる、満点の星々たち。
まだあの人と行っていない、見ていない…。
とても苦しいのに、涙が溢れるのに、感情が分からないぐらいに混ざりあっている。
もしも、彼女/彼じゃなければ見れてたかな。
「…どうか…私/僕を置いて、忘れないで…。」
❁ 行かないで ❁
私は叫び続ける。
誰かの声が届くまで、叫び続ける。
本性を隠していたい。
だけど、気付いてほしい。
(辛くて、心が破裂しそうなの。)
(痛い…苦しい…誰か気付いて…。)
誰にも言えない『秘密』がある。
そう思って居る人は、きっと何億人も居る。
自分や他の人も、現実を向かないといけない。
だから人は儚くて、ガラスのように作られてる。
それが……例え、命が尽きようとしても。
人は願って、求めて、隠して行動する。
まるで、光と影のようになってるみたい…。
🫧声が枯れるまで🫧
私は信号待ちをしていた。その時、向こう側に居る白猫が信号無視で道路を渡り始めた。私は驚いていたが、その時、白猫は車に轢かれてしまった。
私は白猫を助けようと手を伸ばしたが、手の届かない場所にいた。白猫は私を見つめながら、静かに息を引き取った。私はその瞬間、何もできなかった。
その夜、私はその出来事を夢に見た。白猫は私を見つめながら、涙を流しながら「大丈夫、ひとりじゃないよ」と言った。私はその時、自分が何をしているのか分からなかったが、白猫を優しく抱きしめた。
そして、涙が零れ落ちた場面で、私は夢から覚めた。
🩹涙の理由/白い猫の伝え🩵