朝、のんびり起床。
朝ご飯を食べて、歯磨きと洗顔。
メイクしたり、しない日もあります。
お昼、ご飯を食べてから、お昼寝したり、アニメを観たり、動画制作します。
おやつを食べて、まったり。
夜、ご飯を食べて、お母さんとテレビを観ながらのんびり。
お風呂入って、歯磨きして、白湯かはちみつ紅茶を持って{たまに、スイーツも}、寝室へ。
歌の練習、気分が乗ったら配信、歌ってみたshortの歌録り、動画制作のどれかをする。
気分が乗らなかったら、お休みなさい。
日によって1日作業だったり、お手伝いだったりします。
これが、私の日常。
元気をくれるオレンジ。
癒やしてくれるグリーン。
可愛い女の子にしてくれるピンク。
大人の女性にしてくれるレッド。
お疲れ様を伝えてくれる夕焼け…。
色々あるけど、私の1番好きな色は…。
全部を0に、なかった事にしてくれる。
そんな青空の色が、私は好き。
私は、今日も元気に過ごせる。
私は、今日も美味しいご飯を食べられる。
私は、今日も素敵な景色が見れる。
私は、今日も楽しいお話が出来る。
私は、今日もゆっくり眠れる。
毎日が幸せでした…あなたがいたから…。
雨の音で目が覚めた。
いつの間にか帰りのホームルームが終わっていた。
誰も居ない教室に、1人…。
「早く帰ろう。」
誰も居ない階段を降りていく。
下駄箱で上履きから靴に履き替え、カバンの中から折りたたみ傘を出す。
空を見上げて歩き出した瞬間、後ろから風が吹いた。
「途中まで、入れて!」時間が止まる。
沢山の雨粒、音のない世界。
びっくりして横を向く私。焦って走って来た君の横顔。
雨音と心音がリンクする…。時間が動き始める。
君と初めての相合傘。
たまに見る夢がある。
私は学校の階段を、一段一段ゆっくり登って行く。
そして、屋上のドアを開ける。
いつも夕暮れで、世界が真っ赤に染まってる、暑い夏の日。
自分の意思とは関係なく、足がゆっくり1歩、また1歩進んで、少し段差がある所へ立つ。
そして、誰かが私の背中を押し、私は落ちて行く…。
落下する夢。