記憶の地図
海外で祖父母の家を訪ねると
その周辺を1人、家族と少し離れてふらふらする
言葉も通じない
家族を見失ったら本気でまずい。
幼い頃本当に迷子になったらしい。
言葉を喋らない私と
警察は笑顔でいたという。
大人になった今
あまり言葉を介さないコミュニケーションが仇になる事が多い
言葉をあまり必要としなくても通じ合えるのを
知っちゃってるから。
限度はあれど
それは多弁でもいっしょでしょ?
でも今会話による表現をああ…大事なんだなーって痛感してる。
身振り手振り表情や目線だけでは
自分を表現し尽くせないらしい
というか 想いを
適切に 相手に 伝わらない らしい
美しさと汚さは同居する
そう思った
可愛いとそうでもないが
隣り合わせに感じるような
時もある。
整った唇 その口が大きく開かれる
その姿に下品さを感じなくもない
でもそれは普段の美しさから
下品さが垣間見えた事に
強く印象深く残っただけの事かもしれない
どうあれ君の一つ一つの表情が
意味ありげに映ってしまうんだ
実際君はそんな表情や動きを
楽しんでいる
相手の反応を鏡代わりにして
約束できない
なまじ希望が見えるからそこの可能性にすがりたくなる。
そこだけのために人生委ねられるか
やってられるか。
そもそも赤の他人のために
自分の時間や可能性を潰してたまるか。
…でも見出したくなるんよ
君とのミライっぽいものに。
そこの役目に自分をはめ込みたくなるんよ。
でもさ、知らんよ
その時の私で対応させてくれよ。
その時になったらまた考えるよ
それまでは今の前向きな行動の選択に
未来を預けるよ。
雨上がり
じめじめじとじと
なぜか人を求める気持ちが昂まるよ
不快さは共有したくなる
絶好のチャンスとばかりに
その瞬間だけ一蓮托生みたいになって
天気の話はべんりだ。
sunrise
シスターばりに貞操をまもって
人の夫婦間の幸せをねがって
人と仲良くしてもバイバイしなきゃいけないのを寂しく思って
私は結局ひとり
ひとりっていうのは仕事で頼られるとか笑顔で話せる人がいるとかそういうんじゃなくて
むじゃきなこころとからだが特定の個人に寄り添われてないって事
自己完結できるけど
それで私の人生終わり?
日の出を一緒に迎える人というのは
こころを傾けてくれる人がよい
それは友達でも恋人でも