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10/9/2025, 11:20:08 AM

秋恋

やっぱり思い出すのは貴方との恋

どうしたって焦って女を必要としてくる男より

おちつけた

どうしても 必要とされてもこたえられない

必要なのは

女である私の方なのだ

上回る 熱量で しがみつく様に 必死で

ママのご機嫌を乞う様な視線で見つめられても

無理なのだ

10/6/2025, 10:23:22 PM

燃える葉

普段は風にそよぐ木の葉のようなのに

真っ直ぐで丸裸の視線で見られると

私も自然と心を開いて応えてる

おめでたい事だね

そういう人と度々出逢えるのは

私にとってとても貴重に思えるんだよ

だって私の心はそのひと時

とても感謝で心が膨れ上がるの

「貴方がいてくれて本当に助かるわ、ありがとう。おかげさまで忙しなく働く中で私の心を感じる事が出来たもの。」

私の心はその瞬間燃え広がる炎の様に感謝の心が広がって、人に接していく

9/28/2025, 2:47:38 AM

涙の理由

私が私であるだけで
私が私を表現するだけで

相手が心底嬉しそうにしてくれたのが
嬉しかった。

私がそこにいるだけで
私が私の事に集中しているだけで

相手が熱心に見てくれていたのが
有難かった。

相手が喜ばなくなって
避けてる雰囲気が伝わってきて

もう会えないと理解した時
悲しかった。

この時さんざん泣いたんだよね。

これらが私の目にうつる世界だった。

しかし

私が手放しで喜べなくなってた
二人会うのは避けたい現実だった。

自分がもう、居心地悪かった。

認めたくないけど居心地悪くなっちゃったんだ。

9/25/2025, 5:22:42 AM

時計の針が重なって

でもまた一周して帰って来る

私とあなたの歩幅は違くて

進むペースも違うけど

また重なり合う

また一周してすれ違い

また一周してすれ違う

牛歩な私と足早のあなた

同じ軸から生えた私たちは

お互いのペースを保ちながら

時を進めていく

9/23/2025, 9:17:28 AM

cloudy

私の心が曇っている

そう思った

確信が持てない

今やっている事の自分が自分で信じられなくなる様な想いだ。

しかし、自分がどうやらこれが嫌だなあ を

学んでる時期かとも、思う。

心の焦点が定らない。

でも、そのたび立ち止まってみる。

「私のやりたい事なんだ?」と

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