私の好きな人は太陽の下を歩いている。
私は足元も見えないくらい暗い場所をただ彷徨っている。
私たちの境界線は嫌なぐらいはっきりとしている。
たぶんこれから私と好きな人は一生
関わることなんてないだろう。
私たちの生きている世界は一緒でも
過ごしている世界は全くの別物なんだから。
12月の初めまでテスト週間なんでこれからあんまりちゃんとした文章書けないかもです、
セーター。
私が弟に初めてプレゼントしてあげたもの。
私が作ったからお店に売っているようなセーターには
劣るけど一応着れる程度には作ることができた。
プレゼントしてからは毎日のように着てくれた。
洗濯もしないで何日も着てくれた。
でもそのせいで弟は全身に火傷を負った。
弟は私がセーターをプレゼントした3日後に事故に遭った。
事故の起こった状況は私は知らない。
私が知っているのはセーターに
火が飛び移ったということだけだ。
私がセーターをプレゼントしなければ違う服を着ていて
服に引火しなかったかもしれない。
私がセーターを作ってあげたせいだ。
弟に私が火傷させたも同然だ。
私が無駄に編み物を出来たせいだ。
私に腕が生えていたせいだ。
私が産まれてきたせいだ。
私なんか存在しなければよかった。
地球上にある全ての物体は下に落ちていく。
もちろん私の体も例外ではない。
そんなことを考えていたらもうすぐ地面につきそうだ。
私は夫婦になりたいと思ってる。
でもあなたはたぶん思ってないよね。
付き合ってるはずなのにデートに誘ってもしてくれないし、プレセントだって最近はくれない。
私たちの繋がりは体の関係しかないの?
私は都合のいいセフレ?
ちょっと前から気づいてたよ。
でも私からは別れようなんて言えない。
あなたのことが大好きだから。
自分の性格を直したいと思う。
でも全然直んない。
このごみみたいな性格誰か直してよ。
どうすれば直るのかわかんないよ。
死ねば直るかな、?笑