たくちー

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1/3/2026, 7:38:15 PM

 光が地平線に沿って延びていく。空が白く霞み始める。リサイクルショップで買った200円の伊達眼鏡越しに日の出を迎える。電子時計のアラームではなく自然な太陽光が優しく脳を覚醒させる。

"大丈夫、ボクはまだ生きてる"

日の出が見れる位置にある地球は、それだけで恵まれている。当たり前のことだけど朝を教えてくれるのは日の出なんだ。ちっぽけな事に感謝して幸福を感じる。なかなか難しいけど、失敗をポジティブに受け入れる精神が磨かれてきている気がする。今までの人生は火山活動の活発な惑星での生活のようだった。灰嵐により摩耗する身体はエンジン詰まりを起こしそうになりながらも前進してきた。勿体無いからと磨かれないダイヤモンドはあり得ない。苦しみ抜いた先で全てに意味があったんだと納得できる『日の出』がボクを待ってくれている気がする。何の根拠もないけど直感が告げている。未来に希望を持っている。



題『日の出』

1/2/2026, 7:34:27 PM

 具体的な方が良さそうだ。この場においては家族の意見は完全に無視することにする。聞いてたら一生叶わない。

今年の抱負は
『自室のロフトを夏冬でも快適に過ごせる寝室にして、部屋全体をオールコーディネートすること』
その為に仕事を見つけて働くこと。

一日でも早く仕事の話を進めたかったけど年末年始でお預けをされている状態だ。兄が貯金をする性格ではなく欲望に忠実なため、将来的に多額債務による自己破産の可能性がある。それでなくとも事故や病気のリスクがある。家族がぶら下がるには危険すぎる。そのため家庭の収入源を増やさなければならない。消費期限切れで腐った体でも無理矢理動かさないといけない。


理想は手取り20万程度
・10万は家庭に収める
・8万は貯金
・2万は手元に置いておく想定外用のお金(+目標達成用の費用)

インテリアコーディネーターと面談をしながら自室を理想の空間にしたいため、相談費用+家具やインテリア等の費用を踏まえて30万程度を貯金とは別に確保したい。来年中には貯まるだろうか。

現状は派遣としての扱いで仕事の話が進みそうだが、そもそも雇ってもらえるのか分からない。そんなモヤモヤした状態で正月になってしまったため胸が苦しい。派遣会社からの連絡はいつになるのだろうか。見学、体験、面接。実際に働くまでの道程が長すぎて嫌になる。ただでさえ精神的な問題で死にかけているんだ。とにかく早く動かせてくれ。選択が良いか悪いかなんて動いてみないと分からないんだから。



ところで話は変わるが、スマホが燃える初夢を見た。
あらゆる事を『リセット』したいのかもしれない。

不死鳥のように生まれ変わって大空を自由に飛びたい




題『今年の抱負』

1/1/2026, 6:57:10 PM

 1時間以上の熟睡ができず、喉の渇きから頻繁に水分を摂る。昨日は腹が減りすぎてチョコを少し食べてしまったため逆流性食道炎のような不快感を感じながら目覚める。それでも朝ごはんは食べなければならないため、胃の不快感は継続する。解決策は"苦しくなくなるまで我慢する"。今日が始まると"早く今日が終わらないかな"と常に思う。
「どく」の状態異常は"新年"になっても回復しない。



題『新年』

12/31/2025, 6:40:01 PM

 「今年も宜しくお願いします」だって?それは無理な相談だ。何故なら会話をするのも顔を見るのも元日だけだから。そもそも何一つ救われていない。家の圧迫感は増して、ボクを絞め殺そうとする。昨日だって耐えきれずに18:00に布団に潜って蹲っていたんだ。だから勝手に"良いお年を送ってください"。むしろ送るな!厄年であれ!

「あっ、皆さんは良いお年を送ってくださいね」



題『良いお年を』

12/30/2025, 7:16:51 PM

 

 お金もないから古びた漫画を世界観を調べながら繰り返し読む。

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巨大化した海月があらゆる方面に触手を伸ばし、地球を包み込むネットワークを構成していた。触手には金箔が混ざっているのかキラキラと輝いている。

星に包まれている。

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本を閉じて空を見上げる。星々は遠く離れており、点と点を指先で追ってみる。穴だらけの網戸みたいにスカスカな夜空。その隙間から来年の運気が抜け出ていくようだ。



題『星に包まれて』

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