12/18/2023, 2:29:54 PM
自殺して仕舞うのでは無いかと
思わせる儚さもが人間の美しさ
なのだと唄えるなら。
12/18/2023, 5:51:12 AM
私は少し後悔している。私がほんの少し、あとほんの少しだけでも我慢出来て居たのなら、あともう一度だけ、今年だけは今までと同じクリスマスと正月を過ごせたのでは無いかと思って仕舞うからだ。いつまでも続く事は無い、それがわかっているからこそ、ほんの少し、後悔している。人は愚かである。常に変化を求めながらも、常に変わらぬ日常を求めている。ハッキリ云って矛盾だらけ、穴だらけである。私は今まで、後悔をした事が無いと云えば嘘になる。だけれども、後悔をしても目を伏せて生きて来た。と云えば誠になるのだ。だからこそ、と云っては可笑しいのかも知れないが、私は後悔をした事が無い、と唱え続ける。この後悔を認めるのが私には恐ろしく屈した気分に成るのだろう。だから私は「少し」後悔している。実質、云って仕舞えばただのプライドである。これが私の生き方である。
12/10/2023, 8:33:59 AM
「過度な物はどれも害になるばかりです。」
12/3/2023, 1:18:18 AM
光と闇の狭間で、
君焦がれ、君想ふ。
12/1/2023, 2:10:36 PM
「まぁさ、強い思いってさ、歪むよね。」
そう零す彼を横目に、私は雲高く何も言えぬ静寂が感じられる秋と共に、ひんやりと冷えたベランダに軽く持たれつつ夜の街を見渡した。