5/22/2024, 11:51:17 PM
お題:また明日
暑い日差しが私を照らす。
ここは田舎だからそんなに建物はないし、聞こえてくるのは虫の声だけ。
やっぱり都会で育ちたかったな。クラス替えも経験してみたかったな。なんてあの時笑いあってた君はもう居ない。
また明日って言える日々はもう来ないのかな
3/25/2024, 4:18:47 PM
お題:好きじゃないのに
満開の桜を眺めながら和菓子をいただく貴方。
普段はあまり和菓子は好まないが何故か美味。
きっと貴方と共に過ごしているから。
貴方がこの京の都へと来てくれて嬉しく思う
前回の小説と繋がっております。
ぜひ、見てみてくださるとうれしいです
3/13/2024, 2:01:07 PM
お題:ずっと隣で
紅葉がヒラヒラと舞い落ちて池の中に落ちた。
それを眺めながら菓子を堪能する貴方。
江戸から京へと初めてきた時は江戸とはまったく異なる京の都の魅力に酔いしれていた。
その美しい景色は、心が豊かになるような魅力があった。
明年も貴方と共に過ごしたい。
この時代がいにしえとなりし時でも、そなたの隣に居たい。