あなたを愛してる。
誰よりも、ずっと。

そう言っていたのは、もう3年前。

私が今愛してるのは、あなたじゃない人。

今、誰よりもずっと、愛しているのは、この人。


誰よりも、ずっと、なんて言えるのはあなたを愛してる時だけよ。

今は、『あなたを、誰よりもずっと、愛してた』

君と、これからも、ずっと、いられたら

な〜んて、夢物語を今日もおもう

この世界にはもういない、君をおもいながら

山の向こうに沈む夕日

今日もまた1日が終わる

日も長くなって、1日が長く感じるけれど

結局は24時間

たったそれだけ

その時間で、何ができたかなぁ

どんどんすぎていく、僕の人生

その時間で、何ができるかなぁ

君の目

とても澄んだ水色で、どこまでも広がる青空のよう。

でも、その奥はなにがあるかわからないくらい、深い

なにを考えているのか、どう思っているのか

それを、青空が隠す

でも、魅力を放つ

君の目を見つめると、なにも考えられない

ただただ、ぼぅっと、見つめるだけ

なぜ？君の目は、なぜそんなに、魅力的なのか

わからない、この胸の高鳴りの意味は、まだ

こんなに綺麗な星空

我々が想像しているよりもはるかに多量の星が浮かんでる

それら全てが、キラキラと輝いている

散りばめられた小さな宝石

星空の中では、他の星に干渉するわけでもなく
認めるわけでもなく
それぞれがそれぞれで輝いている

じゃあ、その下で生きている僕たちは？

星空の下で、どんな輝き方をしているのかな？