Regina

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12/9/2022, 9:08:15 AM

【ありがとう、ごめんね】

午前3時。君の様子が変だと聞かされる。
まだ眠いけど、私は夢の続きよりも君を優先する。
急いで、君が入院している病院へと向かう。

病棟に入り、君を探す。
しばらく探すと、眠っている君を見つけた。
「来たよ…」
周りには君のことを知っている人が集まってくれていた。
慌てて、私は君のやつれた手を握る。
その手はとても温かかった。

数日後、目を覚ました君は私にこう語りかけた。
「今まで一緒にいてくれて、ありがとう…でもごめんね。僕…」
途端に、君の目から涙が落ちる。
もう私の前では泣かないって約束したはずなのに。
「僕…君とはもうさよならなんだよ…」
その言葉を前に、私は胸が潰されたかのようにかがみこんでしまった。そして…私まで、泣いてしまった。

2人泣いた一晩が明けると、君はこの世を去っていた。
遺言も聞くことが出来ずに…君の死を許してしまった。
ショックを受けた私は、病院の中であることにもかかわらず、独り声をあげて泣いた。

君の葬式が終わると、私は君の遺書を見つけた。
そこにはこう書いてあった。
『君は誰よりも僕のことを愛してくれた。それは素直に嬉しかった。でも君には謝りたい。僕の余命がわずかだってことをずっと隠してたことを。本当にすまない。』
その言葉を見て、私は「ううん、ううん」と首を振り続ける。

12/7/2022, 11:59:10 AM

私はいつも部屋の片隅で君の事を思い浮かべる。
そうすると君のことをもっと理解できて
君のことがますます好きになれるの。

12/7/2022, 3:09:32 AM

私は今、生きている。
本当は死にたくて仕方ないけど
精一杯生きている。

人生の逆さまというのは
まさにこういうことなんだ。
死にたいのに生きる。
私の精一杯は小さい。
でも、その分頑張ろうと私は思う。

12/5/2022, 12:02:04 PM

眠れないほど君が好き。
夢の中でも君がいつも出てくる。
君を想って1日が終わるのはなんだか心地よい。
君がいてくれるおかげで
私はいつも温かい気持ちでいられる。

「おやすみ」を告げてからも
実際に眠るのは数時間後
それまではずっと君を想ってる

君を思い浮かべながら
今夜も眠りにつく。
本当は眠れないのに
君のことを考えてるうちに眠ってしまう。
夢の中。
君が無邪気な笑顔を見せて
私の隣にいてくれる。
嗚呼…そんな日々が現実でも続いたらいいのに…

今夜も私は夢を見る。
君はもう夢の中。
その夢に私が入って
君を温かくする。

では…おやすみなさい。

12/4/2022, 11:47:24 AM

私の夢は、いつかまた君に会うことだ。
でも、君はもうここにはいない。
君は私を捨てて、どこか遠くへ行ってしまった。それが現実だ。
私にはそれが、とても悲しくてたまらなかった。
私はいくら君のためでも毎晩泣くのは辛い。

私の夢と現実の差は、とても大きいんだ。
そう思うとさらに悲しくなってくる。
君を思うたび、涙がこぼれる。

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