良いお年を
「良いお年をー!」
「うん。良いお年を。」
みんなで笑顔で挨拶をする。
来年も会えることを当たり前のように言う。
そんな挨拶をできることがどんなに幸せなことなのか。
来年も笑って過ごせますように。
うーん。
やっぱり1番はこうしてここで文字を打ちながら
あるアプリで、より多くの人に小説を読んでもらえるような記事に載せてもらったからそれが今年で1番嬉しかったかなぁ。
来年どうなるか全然予想もつかないけど
とりあえず一年の締めくくりをちゃんとして
今年よりも来年はもっともっと小説を書いてそして、
1番大切な一歩を踏み出したい。
このアプリにも出会えて良かった。
まだ小説を書くアプリなんてどんなのがあるのか分からない状態で、調べてみて真っ先に出てきたのがこのアプリだった。
好きな時に好きなように思ったことや作った物語を自由に語れて、この場所が大好きだ。
ありがとう。
どうせ生まれてくるんだったら人の役に立つ、だれかにとって必要である存在でありたかった。
でも、無理かな。
もうなにもかもてをおくれ。
結局今日も部屋に1人で隔離されてる。
お母さんが世話してくれるのだけが救い。
でも、
インスタで友達がはしゃいでるのを見て寂しくなった。
もうこうなったらこの隔離してる間にずっと書き続けてた小説完結してやる。
誰だよこんなインフルエンザとかばかみたいな病気生み出したの!!
お前のせいでクリスマスひとりで苦しんだっつーの!
イブの夜
みんながハッピーの中こんなこと書くのはよくないと思うけど
みんなが友達、恋人、家族と楽しくごちそう食べたりしてる時私は
インフルエンザ。
マジ最悪。
神様。なんか私悪いことしたかな?
こんなのないでしょぉ!
もうしょうがないからいいけど、意地悪な神様に一つだけ本当にこれだけはお願いしたい。
家族にうつさないで。
苦しみを家族にうつさないで。
お願いします。
みなさん。よいクリスマスを。