今日からまた、小説書き始めようと思います。
地獄のテストが終わったので!
あぁ、幸せぇー🥹
前まだ、途中の書きかけの小説があったんですけど、それも、そのうち書きたいと思ってます!
じゃあ、暇潰しにでもどーぞー!
赤い糸
「沙耶、誕生日おめでとう。今までよく頑張ったな。」
私は今は小説家になってなるまでが大変だったけど大貴のおかげでどうにか、小説家としてやっていけてる。
本当に感謝だ。
「ありがとう。」
感謝の気持ちを伝えて微笑むと、大貴は急に真剣の顔になった。
「沙耶、俺と結婚してください。
沙耶と一生生きていきたい。
沙耶がどんなに辛くても大変でも、俺だけは味方だし、支える。だから一緒に幸せにならないか?」
嬉しい。
実は私も最近考えてた。
もう付き合って3年だし、もうそろそろ結婚したいなって。辛くて、小説が書けなくなった時も側にいて支えてくれたし、泣いている時はただ慰めるだけじゃなくてあえて、厳しいことを言ってくれたり。
大貴のおかげで今を生きてられると言っても過言ではない。それぐらい、本当にお世話になってきた。
だから私がそんな大貴からの結婚の申し出に断れるはずもなく、泣いてオッケーした。
「はい、こんな私でよければこれからもよろしくお願いします。」
「良かった〜、めっちゃ緊張した!」
断るわけないのに。
本当にすごく安心した、力の抜けた顔をして大貴は笑う。
「これからも迷惑かけるかもしれない。でも、一緒に幸せになりたい。大貴と一緒に。」
改めてそういうと、大貴は柄にもなく顔を真っ赤にして早口で言う。
「初めて出会った時からずっとずっと、好きで一目惚れだったし、正直運命の赤い糸で繋がってると思うんだ。
だからどんなことがあっても2人で乗り越えていこう。
沙耶のことを愛してます。」
うぅー、恥ずかしい!嬉しいけど、何倍も恥ずかしい!
嬉しい、うれしいけど・・・・・・・・。
その後は2人真っ赤な顔してケーキを食べた。
新しい関係になった2人。
これからも沢山大変なことが待っているだろう。
でも、この人とならどんな辛いことでも乗り越えていける。
また、これからも大貴と幸せを築いていけますように。
そう願って。
END
完結です!
さすがに、大貴のあの言葉には書いてて恥ずかしくなりました!うぁー!!(赤面///)
運命の赤い糸で繋がっている人、みなさんはいますか?
恥ずかしいけど、大貴が言ったような言葉、一度は言われてみたいです・・・・・・。
読んでくれた人ありがとうございました。
入道雲
入道雲って、もくもくしてて見てて不思議な気分になるよね。
いろんな形に変えられて、いいな。
私も器用にいろんな姿になりたいな。
夏
夏は暑すぎ!!
汗でベタベタして汗臭いし、もう嫌になっちゃう!
早く冬になんないかなー
そして、夏にある期末テストよ〜
早く、終わってくれ〜!
ここではないどこか
たまに、ここでない誰もいない楽な空間に逃げてしまいたくなる。
気を遣わないでいい、誰からも何も言われない静かな世界。
苦しい。辛い。
消えたくなる。
でも、死ぬことだけは絶対ダメだから。
せめて明日が今日より楽しい1日になるように祈って過ごす。
君と最後に会った日
君と最後に会ったあの日、私は笑った。
「君と出会えて幸せだった。ありがとう。」
会えてよかった。