小説を書いてみました!
初の小説で面白いか分かりませんが最初らへんだけ書いてみました!
まだ途中です!少しでも興味があったらみてくれたら嬉しいです!
もしも、続きが気になる〜っていう方がおりましたらハートお願いします。
もしかしたら続き書くかもです。
正直っていうのはあんまりないかもです。
私、高校1年生の瑞希には中学生の時に図書館で見かけた初恋の好きな人がいる。
私が好きな人は龍牙先輩。
中学生の頃にどうしても読みたい本があって探しているところに1人静かに本を読んでいるところを見て何故かその姿に一目惚れして好きになった。
今日も私は本を借りに図書館に行く。
っていうのは建前で本当は友達に背中を押されて少し照れ臭いけど、自分の気持ちに正直になって、先輩に会いに行く。
でも、本当に本は好きだ。
恋愛物や探偵物、色々なジャンルを読む。
私は今日は何を借りようかと思いながら図書室に入る。
でも、何よりも先に気になってしまうのは先輩のことだ。
私の目は自然と先輩の方へいく。
先輩がいた。
ドキドキしながらも室内を不自然にならないように本を見て回る。
すると、いっときしてから先輩が立った。
先輩は周りを見回してから真剣な顔をして図書室の後ろの方に向かって歩いていく。
どうしたんだろう?
私は横目でチラチラ見ていた。
すると先輩は急に消えたのだ。
「えっ?うそ!」
思わず声を出して近づいてみる。
しかし、やっぱり先輩はいない。
なんで?さっきまでここにいたのに!
驚いて思わず周りを見渡すといつもの場所に先輩が座っていた。
さっきここで消えたよね!?
びっくりして先輩の方を見た。
そしたら先輩は視線を感じたのかこっちを向いた。
やば!こっち来る!
そう思い、慌てて本を適当にとって、読むふりをした。
梅雨
梅雨って嫌だな。
湿気でベタベタなるし、髪の毛はボサボサなるし、嫌なことだらけだ。
早く梅雨が終わってほしいな。
でも暑くて汗でベタベタなるのは変わらないけど、少しでも嫌な時が終わりますように。
梅雨よ、早く終わってくれーーーーーーーーーーー笑笑
天気の話なんてどうでもいいんだ。僕が話したいことは、こんな暑い日に体育があるってことなんだ!
こんな暑い日に体育なんてやったらただでさえ半袖で嫌なのにどこもかしこも焼けるだろう。
汗かくだろう。
まあ、でも体育があるのは仕方がない。
でもこんな暑い日に体育なんてやらせないでくれ。
走らせないでくれ。
体育が苦手な僕にとっては体育は地獄でしかないんだ!
ああー、明日も体育があるー!!
地獄だー。
でも何もできない僕にはやめてくれなんて言えやしない。
とりあえず明日も補強運動の馬跳びちょっとでもできるように頑張ろー笑笑
いつもとは違って明るく書いてみました!
確かにー!!
僕も私も同じこと考えたことあるー
って方はハート♥️お願いします!
ただ、必死に走る私。なにかから逃げるように。
本当に優しくていい子だね。
〇〇とは違って、本当に優しい。
優しいからやってくれるよね。
そんなこと言われると嬉しくなる。
でも、私はそんな出来た人間じゃない。
〇〇と比べないで、私はそんないい子じゃない。
〇〇の方が私よりずっといい子だ。
「この子はいつも笑顔で優しい」
そう言われたら普通は嬉しいのだろう。
贅沢な悩みなのだろうか?
だけど、ちっとも嬉しくない。
「優しい子」って言われると苦しくなる。
その言葉がこうあらないといけないって思わせる。
本当はそんな出来た子じゃないのに裏ではそんなこと思ってない最低な奴なのに。
やめて、もう私のことなんて気にしないで。
そんなふうに勝手に自意識過剰になって自分で落ち込む。
周りがどう思っているのか気にしていい子なふりして自分の気持ちに嘘つくのはやめたい。
でも変われない。
本当に弱い。
明日こそは明日こそは って変わりたいと願い、変わらずに今日が終わる。
いつか自分に正直になれる日がきますように。
「ごめんね」
ごめんね。
ずっと大切に育ててもらって働いてもらってるおかげで贅沢できてるのにひどいこと言ってごめんなさい。
素直に謝りたいけど、怖くて言葉が出てこない気がするの。
でも前は当たり前のごめんなさいっていう言葉すらも言えなかったんだ。
そういう意味では少しは成長したかな。
なーんて、悪いことしたら謝る。
当たり前のことだよね。
いつか、素直に迷わず「ごめんなさい」って言えるような素直な子になりたいな。