逃れられない呪縛
別にわざとじゃないって分かってる。
けれど、あなたの心配、思いやりが私を苦しめる。
あなたの何気ないその一言と行動が 私はこうしなきゃいけない。って思わせるの。
実際は私の考えずきで私が勝手に気にしてるだけかもしれないけど、やっぱり私の体にこうして欲しいって前に言ってたあなたの言葉が前に進めさせてくれない。
こんなふうにあなたのせいにしている私も嫌いだ。
全然あなたのせいじゃなくて、私が弱くて前に進めてないだけなのは分かってる。ごめんね。
こんなことを言ったらどんな反応をするだろう。ってたくさん考えてしまう。
でも、自分のことを少しでも気にしてくれている人がいるだけでもありがたいし、嬉しいから頑張るね。
いつもありがとう。
昨日へのさよなら、明日との出会い
誰にも流されず、自分の意思をもって強くありたい。
そう思いながらも、ずっと小さい頃から変わっていない弱い自分。
弱虫でどうしようもない自分を変えてみたい。
けど、自分をもつってむずかしい。
あがいてもあがいても、変われない。
昨日も今日も何も変わらない。
強くありたい。
弱かった昨日の自分とはさよならして
明日また、少しでも自分の理想に近づけるように頑張って強い自分と出会いたい。
透明な水
透明な水
それはとても美しい色。
何色にだってなれる。
透明な水みたいにさまざまな色に変われたらどんなに楽しいのだろう。
理想のあなた
友達、先輩、大人、色々な人を見てると
いいなー。羨ましい。私もああなりたいって思う。
世の中は不公平だ。
どれだけ努力したって、生まれた瞬間から頭がいいとか、運動神経がいいとか、顔が整ってるとか、決まってる。
そして、私はいつも思う。
みんな同じところからスタートしたいって。
みんな頭のレベルも運動神経も同じから始めて努力した人がのびていく。
そんな世界だったらどんなにいいだろう。
でも、いくら、こうだったら良かった〜
こんなできたら〜
なんて言っても現実は変わってくれない。
今の自分と死ぬまで付き合っていかなければならない。
だから、今日も明日も毎日、毎日、他人に羨ましく思いながらも自分の理想を求めて、生きていく。
こんな人になりたい〜って理想を描きながらも、理想を追い求めて必死に生きていこう。
突然の別れ
突然の別れ、それは凄く恐ろしいこと。
友達と家族と恋人と明日急に会えなくなる。
もしも明日、友達と仲良くできなくなるかもしれない。
明日、家族が交通事故にあって二度と話せなくなるかもしれない。
恋人と大切なかけがえのない幸せな時間を過ごせなくなるかもしれない。
そんなことを考えてたら1日1日を大切に過ごそうって思う。
たとえ、友達や家族と喧嘩して上手くいかなくても今、そこにいれること自体が幸せだ。
だから、また明日無事にみんなで笑っていられるように今日を精一杯過ごす。
未来を予想できない私達に出来ることは毎日を笑って過ごすことだ。