透明な水
透明な水
それはとても美しい色。
何色にだってなれる。
透明な水みたいにさまざまな色に変われたらどんなに楽しいのだろう。
理想のあなた
友達、先輩、大人、色々な人を見てると
いいなー。羨ましい。私もああなりたいって思う。
世の中は不公平だ。
どれだけ努力したって、生まれた瞬間から頭がいいとか、運動神経がいいとか、顔が整ってるとか、決まってる。
そして、私はいつも思う。
みんな同じところからスタートしたいって。
みんな頭のレベルも運動神経も同じから始めて努力した人がのびていく。
そんな世界だったらどんなにいいだろう。
でも、いくら、こうだったら良かった〜
こんなできたら〜
なんて言っても現実は変わってくれない。
今の自分と死ぬまで付き合っていかなければならない。
だから、今日も明日も毎日、毎日、他人に羨ましく思いながらも自分の理想を求めて、生きていく。
こんな人になりたい〜って理想を描きながらも、理想を追い求めて必死に生きていこう。
突然の別れ
突然の別れ、それは凄く恐ろしいこと。
友達と家族と恋人と明日急に会えなくなる。
もしも明日、友達と仲良くできなくなるかもしれない。
明日、家族が交通事故にあって二度と話せなくなるかもしれない。
恋人と大切なかけがえのない幸せな時間を過ごせなくなるかもしれない。
そんなことを考えてたら1日1日を大切に過ごそうって思う。
たとえ、友達や家族と喧嘩して上手くいかなくても今、そこにいれること自体が幸せだ。
だから、また明日無事にみんなで笑っていられるように今日を精一杯過ごす。
未来を予想できない私達に出来ることは毎日を笑って過ごすことだ。
恋物語
恋は楽しいことばかりではない。
時には笑い、そして泣く。
色々なことがありながらも相手との関係を積み重ねていく。
そして、恋が上手くいって相手との関係が築けていたとしても、恋が上手くいかなかったとしても人間は恋をすれば新しい感情を知り、成長する。
だからといって、ただたんに付き合ってみるだけじゃ意味がない。
相手のことを知って、相手を思い合って、時には傷つくのが恋だ。
恋って楽しいことばかりじゃないけれど、今日は知らなかった新しい自分が見えてくる。
さぁ、恋への第一歩。
真夜中
真夜中、静かな空間に1人でいると、何か無性に悲しい気持ちになって心配になる。
自分は今誰かから必要とされる存在なのか。
もし、突然いなくなっても誰からも必要とされないのではないか。
将来自分はどうなってるのか。
もし、明日学校でずっと仲良かった友達が急に冷たくなったらどうしよう。
明日、誰かともめたらどうしよう。
色々なことを考えて眠りについて朝になる。
不安だった1日1日を向かえる。
それの繰り返しだ。
また、1日が終わったら真夜中を向かえる。
真夜中は不安になったり心配したりするけど、やっぱり一日を向かえて毎日向かえる自分を見つめ直している時間は大切だと感じる。
毎日、毎日、自分のことで精一杯だ。
でも、毎日当たり前にくる日を大切に大切に思い出として刻んでいきたい。