『胸が高鳴る』
今僕はひまだ。
なにをしよう。ん〜。ん〜。眠くなったから寝るか 、
次の日
さあなにをしよう。友達と遊ぶかそれか好きな子がいるから告白とかしちゃおうかな。
たまには胸が高鳴ることしたいし好きな子に告白してみるか。
んでも今日は流石に緊張するし、明日でいっか。
やっば、めっちゃ緊張する 。
でもちゃんとセリフとか言えればもしかしたら成功するかも…!
((楽しみ〜!!))
好きな子になんて言おう、。
ん〜〜〜。…(眠りについてしまう。)
次の日
やっべ、もう昼か、うわ〜、好きな子に昨日連絡するの忘れた最悪。
もういいや、諦めよ。
いや、今連絡してみるか。
(ライン)
「今暇なんだけど空いてる?
もし空いてたら会わない?」
12:45
あれ、 いつもはすぐ既読つくのに、なんでだ。?
「おーい」
12:58
ん〜、 今日忙しいのかな、?また明日待ってみるか
次の日
ハァ〜よく寝た。
あっ、そういや既読ついたかな。
(ライン)
「今暇なんだけど空いてる?
もし空いてたら会わない?」
既読12:45
「おーい」
既読 12:58
ん〜あれ〇〇さんて、あれっ、ん〜思い出せない。なんかすごい事があったような、、。
友達にラインで聞いてみるか。
(ライン) 「〇〇さんが既読つけてくれないんだけど
なっかあったか知ってる?」
既読13:08
「ちょいまち」
「あ、おけ」
既読13:08
「ねえさあ、お前やばいって」
「んなにが」
既読13:09
「〇〇さん亡くなったんだよ??」
僕は思わず携帯の電源をけした。
また僕はしばらくしてから携帯の電源をつけ、友達に返信をした。
「 え 」
既読16:44
僕はまた口癖のようにいった。
「あ〜〜〜暇だなぁなにしようかなあ〜」
「泣かないよ」
僕が生まれた。
僕は今大学生。僕は今、トイレに引きこもって寝ている(?)。
生まれたときからとても泣き虫だ。僕が小学生のとき、終礼が終わり、友達と一緒に帰る約束をした。だが終礼が終わった途端、約束した友達が僕に「ごめん〇〇と帰るわ」と言われ僕は「わかった。」と返事をし、トイレに戻り、 泣いた。
その小学生の記憶は今でも覚えている。昔の自分に言いたい。
「どうしよっかな」
(フィクションです笑)
暗い道が続く誰もいない場所
ホラー映画を1人で見てお風呂に入ること
お化け屋敷