お題:色とりどり
あなたもわたしも見た目も性格も違う。
あなたにはあなたの考えがあって、わたしにはわたしの
考えがあるの。
考えが違ってケンカすることもあるかもしれない。
でもね、それがきっと素晴らしいの。
色んな考えがあるから、衝突しちゃうこともあるの。
それはきっと悪いことじゃない。
人間が文明を発展させたのもきっと色んな考えを持った
人が色んな考えを持ち合わせて芸術や文化作ったと
考えたらとっても素敵なことだと思わない?
色とりどりの人がいる。
勿論、怖い人もいるわ。
それでも、人は楽しく、美しいのだわ。
今はどうか雪が降りませんように
君と一緒に
君と一緒にずっといれたら幸せ何だろうな。
愛犬みてそう思う。
愛犬はもう老犬。
後何年君と過ごせれるだろう?
人生の半分以上過ごした。
私が泣いてる時は遊ぼうとおもちゃを加えてやってきて。
お腹すいたなら、ご飯を準備しろと顎で指図してきて。
散歩に行くときは、リードを見て早くつけて行くぞと行ってきた。
イタズラでお気に入りの靴をボロボロにされたこともあった。
君と一緒に過ごせる私の人生は本当に幸せだろう。
大好きな愛犬、これからもどうか仲よくしてね。
君はずっと大切な家族で兄弟で心友だよ。
お題:冬晴れ
昨日はあんなに悪天候だったのが、今日は嘘みたいに晴れた。
昨日は霙が降った。雪が溶けて中途半端に形が残っていた。
「あぁ今日は傘持って来るべきだったな…」
私は天気予報を見なかったことを後悔した。
明日は友人と会う約束をしている。
明日もこの天気だったら嫌だなと思いながら、早歩きで自宅に帰った。
友人と会うのは半年ぶりになる。
出会いは大学だった。帰る方向が同じで趣味が合う。
仲良くなるのにさほど時間はかからなかった。
しかし大学を卒業するとお互い仕事で忙しい。
会うことも基本少なった。
けれど1年に数回会うだけでも幸せだ。
一緒にご飯を食べ近況報告と、そして美味しいものを食べ歩きを年に数回するのが私の楽しみだ。
そして約束の日。
穏やかな冬晴れだった。
昨日悪天候が嘘みたいだ。
(これは神様が今日は友人と食べ歩きをしなさいと言っている。)
私はそう確信した。
そして、その日友人と他愛のない話をしながら、サンドイッチを食べ、たこ焼きを食べ、ケーキセットを食べ、ラーメンを食べ歩きをした。
私が「今の女子って少々な気がする」とぽつり呟く。
友人が「人生長いようで短い、食えるうちに食べとけ」
そして何気ない話で盛り上がった。
冬晴れの下公園で食べ歩きした後、おにぎり屋で買ったおにぎりを頬張りながら過ごした冬の事だった。
幸せとは
幸せとは、人によっては違う。
私は大切な人が生きて、何気ない日常を送れるのが幸せだと思う。
人によって幸せは違うからこそ、わたしの価値観を誰かに押し付けようとは思わない。
あなたが納得できる幸せをどうか見つけられますように。