お題:寂しさ
心にポッカリ空いた隙間は何をしても満たされない。
人から大事にされても、空いた隙間から少しずつ寂しさが侵蝕していく。
きっと自分は寂しさを抱えて生きていくのだろう。
でもクリスマスのこの時期は幸せそうな人達を見るたびに、一人の虚しさを感じて寂しい。
(誰か一緒にクリスマス過ごしてくれーーー)
と思いながらクリスマスは仕事をする……
「寂しいぜ…」
お題:冬は一緒に
寒くなると何だか人肌が恋しい。
誰かと一緒に過ごしたいと思うけれど、残念ながら一緒に過ごしてくれる人はいない。
だから私はコタツを冬になると準備する。
人肌恋しい私にはコタツという最高の相棒がいる。
これからも一緒に冬は過ごそうねコタツよ。
あっ春になったら相棒の関係は終止符を打つけどね。
冬が終わるまでコタツムリになることにしよう。
お題:とりともめない話
いつも、私のとりともめない話を読んでくださってありがとうございます!
これからも引き続き皆様の暇つぶしになれるように頑張りたいです。
お題:風邪
久々に風邪を引いた。
最初は声が出なくなり、次第に喉の痛みと鼻水が止まらなかった。
汚い話鼻水で溺れ死ぬかと思うほど酷かった。
そしてこの風邪が2週間も続いた…
感染力も凄まじく、家族に風邪を移さないようにしていても皆罹患した。
そして家族も同様の症状で2週間風邪で皆苦しんだ。
皆さんも、風邪には充分お気をつけてください。
お題:雪を待つ
子供の頃、クリスマスに雪が降るホワイトクリスマスに憧れていた。
けれど、大人になっていくにつれて、ホワイトクリスマスは、愚かクリスマス自体に興味がなくなった。
白いヒゲ生やした赤い服のサンタはいない、雪も降らないことある時に悟った。
私は現在おもちゃ屋で働いている。
クリスマスの時期になると、白いヒゲは無いけれど、色んなサンタさんがやって来る。
どのサンタもプレゼントを真剣に考えているようだ。
私は雪を待つことはない。
だって雪が降ればサンタが困るだろうから。
今年のクリスマスは雪が降るのかしら?
どうか、子どものために頑張るサンタさん達が雪のせいで怪我をしませんように。
そして、私は今日もおもちゃ屋でプレゼントの梱包を流れ作業のようにこなすのだ。