愛斗🔞インキュバス

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12/19/2025, 9:10:22 AM

【心の片隅で】

「本当は君が好きだよ」なんて言えない。
今日も素っ気なかった。

「しつこい。
予定組みたいとか、質問とかさ、
何か用がある時だけLINEしてほしい。
とりあえず、言いたい事があったら、
できたら長文で送って。
あなたばかりの通知が邪魔なの。」

心にグサリと刺さった。

痛い。
…でも心地良い。

あの子が強気になれるのはオレの前だけ。

なんならもっと欲しい。

あの子の罵りが唯一の優しさだと
感じるようになってしまった。

オレを見てくれてる。
オレと話してくれてる。

オレを… あぁ…
更にハイにしてくれる…//

…強引に抱いてやる。絶対に。

12/16/2025, 10:07:48 PM

【君が見た夢】

おはよう。
もう行って良いよ。

君の精気はいただいたし、
君も満足できただろう。
先にシャワー浴びて着替えてきなよ。

…なに?
「素っ気ない」って?

あはっ
そんなもんでしょ?

「ちがう」って?何が?
所詮『夢』だよ。
君は『夢』を見たんだ。
甘くて濃厚で熱い夢をね。

さあ、用は済んだよ?

…なに?
足りない?ちがう?

君…よくわからないな。
君も物好きなんだね。
オレが男だろうが女だろうがそんな態度するの?
困ったものだね。

こんなに汚れてるオレのところに居たいなんて
君はどうかしてるよ。

この呪われたオレを癒してくれるの?
…それはありがたいね

じゃあ、もう少しだけ。

12/15/2025, 6:26:11 AM

【星になる】

この想いを星にする。

ぎゅっと詰め込んで、
押し込んで、
押し潰して、
無くしてやる。

最初から
『純情』なんかないよ。

いつの間にか始まっていただけ。

『淫らな関係』を『純情』と呼ぶなんて
無理があるだろ?

例えそれが『純情』でも
汚れてしまっているのなら
意味が無い。

本当の『純情』を消して、
みんなの思う 真の『純情』へ。

そうするしかない。

12/12/2025, 3:51:57 AM

【夜空を越えて】

「Hey Baby!」
職場の女に『Baby』と呼ばれて
オレは周りにからかわれている。
「Yes?」
オレは呼ばれて振り返る。
「ILoveYou Baby!」
まるで言いふらすようにデカい声で女は言う。
もちろんオレは笑顔で「Me too!」と言う。

…なんて
別にオレはその女の事、好きじゃないよ。

そんな女は職場でデカい声でえぐい下ネタを言う女だ。オレはもちろん 品が無くて好きじゃない。
顔も好みでは無いし。

いや、『時』と『場合』ってあるだろ?
さすがに仕事中はそういうのはダメだろ。
『公害』だぜ。

ペアになって初対面で話しかけられて
一言目が「恋人いる?」もよく分からないし。
相手は外国人だから「文化の違いか?」とも思ったが
酷すぎる。

そんな『下品な公害女とオレが交際してる』という
勝手な設定をつけられてるのも嫌だけどな。

まあ、いいぜ。
ちょうどいい『遊び相手』にはなるし、
その女はそのうちクビになるし。(なってる。)
その時まで遊んでやるさ。

あー…初元カノとデートしてぇなぁ。
1番好きな女とデートしてぇよ。

12/10/2025, 10:42:36 PM

【ぬくもりの記憶】

「愛斗」
「あっ_。」

あの子からのキスは
とても心地が良かったのを覚えている。

まだ『恋』とわからなかったオレに
あの子はキスをしてくれた。

青春の青色が
春の桃色に変わった気がした。

そのうち、真っ赤な情熱の赤色になって
毒々しい紫色へと変わっていった。

あの子の唇は オレの色に染まったまま。

好きでもない女とキスをしても
オレの心は彩られなかった。
その女に『Baby』と呼ばれても
別の男に投げキッスをされても
なんとも思わなかった。

不思議。

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