【好きじゃないのに】
好きじゃないのにオレに体を委ねるとか…
君、なんなの?
「好きでもない 嫌いでもない 普通。」
へぇ…?
それがずっと14年間続いてたってこと?
1度、君が本当に金が欲しくて
追い詰められて血迷った時、
オレに「5万円くれたら愛人になる」って言ったよな?
何?
オレのこと『その程度』に見てたってことだよな?
金で買わせるなんて卑怯だと思わないか?
どうせ、もしオレが君を金で買っても
本当に君の恋人になれるなんてありえないし
無理があるだろ。
気づけばいつの間にか
君からラインをブロックされてる。
それくらいわかるよ。
君からの返事は来ない。既読もつかない。
残ったのは抱いた思い出だけ。
画面をスクロールして何気ない会話を
ひたすら読み返してるよ。
別にいいよ。気にしてない。
君がオレの元に戻ってくるその時まで
オレは他の女や男をたぶらかして気を紛らわせてるよ。
君にヤキモチの気持ちなんてないだろ?
いつものことだ。
オレは遊ぶだけ。
本当に好きな女が手に入らないなら
それまでオレは遊んで気を紛らわせて
君の代わりを探すだけだ。
【ところにより雨】
(※性的表現有り🔞)
そっと指でゆっくりとなぞっていく。
火照って熱が伝わっていくころ
しっとりと汗がつたう。
唇、首筋、胸元へと徐々に下へ口付けしていく度に
かすれる声が漏れ出すのが愛しくてたまらない。
もっと聞かせてくれよ。
まだ足りない。
もっともっともっと…
オレの体と 君の体がひとつになるまで…
【過ぎ去った日々】
いくら君に触れても君はオレの物にはなれない。
いくらオレが君に気持ちを伝えても振り向かない。
君はそれを理想としてる。
オレもそれを理想としてる。
ずっと心は交わらない。
わかるのは触れている時の心の体温だけ。
「好き」
「欲しい」
「もっと」
「ダメ」
…あとは?
何が欲しい?
【大好きな君に】
「旦那と離婚したら
地元に引っ越して暮らそうと思ってる。
そしたらオレと会いに来てくれるかい?」
「いいよ」
オレの夢は地元で初元カノと暮らすこと。
そして、週末に一度は親に会いに行くこと。
だが離婚はできない。地元にも住めない。
それもこれも旦那の為。
仕方ない。
今日も初元カノのLINEを見つめ、
親からの留守電を恋しく聞く。
やるしかない。
【欲望】
「宣誓、
私は嘘偽りなく発言するのを誓います。
私の旦那は気に入らないと
すぐ私を殴ったり怒鳴りつけたりします。
それを『キュートアグレッション』として
旦那は捉えています。
また、この事件に関しては
自分が被害者だと思い込んでおります。
私はただ正直に生きたいだけなのです。
ですが何を始めようとしても不安で怖くなり
私はもう何をすれば良いか、
何をしてはいけないのか
区別がわからなくなっております。
私はこのまま旦那として共にして良いのかも
わからなくなりました。
この裁判は無意味なのです。
ただこの場所が丸くおさまったら
また旦那は犯罪に手を染めようとしています。
私はそれを見て見ぬふりをするのが許せません。」
裁判って 懺悔する場所みたいですね?