【意味がないこと】
数年前、
オレは1週間で
3ヶ月分の給料を溶かしてしまいました。
「これ欲しい」「これ買って」「今月金ない」
そんな言葉ばかりだった。
それでもオレはその男に金を渡していた。
当時、付き合っていた彼は
いわゆる『ヒモニート』だった。
仕事は直ぐにやめ、叶わない夢を追いかけ、
元恋人を忘れることが出来ず
女にだらしがなかった。
それでもオレは彼を許し、受け入れ
その人の『恋人』として隣にいた。
「ちょろい」と言われても
他の女が家にいたとしても
他の女のために会いに行ったのも
元カノに会いに行ったのも
全部我慢して受け入れていた。
オレは恋人として
全て許した。
「愛してる」
その言葉が救いだった。
オレはそんな彼の『嘘』を愛していた。
【永遠に】
『永遠』なんて
あると思うかい?
死ぬまでやりきる自信はあるかい?
少しでも迷いがあるのなら
やめた方がいい。
後悔をしないと決めたら
最後までやりきれ。
悔いのないように。
【紅茶の香り】
オレは大の紅茶好きだ。
気がついたら一日中飲んでいて、
ティーパックから茶葉を取り出して
そのまま乾燥したまま食べるほど好きで
カフェイン中毒になったほどだ。
普通に飲むなら
大きめなマグカップを用意し、
まず冷まさないためと香りを引き立たせるために
たっぷりとお湯をいれマグカップを温め
お湯を捨てる。
そしてティーパックを入れまたお湯をいれて蓋をし、
2分間だけ待って茶葉を蒸らし、
少し揺らして美味しさをだす。
このひと手間が少しめんどくさいが
それをじっくりと味わうのが好きだ。
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ここでちょっとだけオレがいれる紅茶を紹介しよう。
[セイロンティー(トップバリュー)]
一般的な紅茶だ。
香りも良く当たり前のように美味しい。
心を落ち着かせるのにオススメ。
[ミントティー(トワイニング)]
※カフェインレス
スッキリとしたミントが
気分をリフレッシュさせてくれる。
食後の紅茶に良い。
飲みやすいため、あっという間に飲みほしてしまう。
[アールグレイラベンダーティー(リプトン)]
※カフェインレス
アールグレイとラベンダーの絶妙なバランス。
『香りの女王』と呼ばれる
ラベンダーのリラックス効果で
おやすみ前のティータイムに良い。
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ここで余談だが、
オレのような紅茶が好きな人は
紅茶の香りがするタバコを知っているだろうか…?
それは
『アークロイヤル パラダイス ティー』だ。
パッケージは
黄色のようなオレンジ色、
まさに『紅茶』の色。
そして中心に紅茶のマークが描かれている。
箱を開けるとふんわりと紅茶の香りが引き立つ。
香りはアールグレイのような香りがし、
まるで茶葉をそのままタバコにしたような香りだ。
これは一般的な場所(コンビニ等)では売られておらず、タバコ屋かドンキホーテにしか売っていない。
本数:20本 価格:1箱540円
タール:6mg ニコチン:0.5mg
ぜひ一度はおためしあれ。
【愛言葉】
「ハニー」「ダーリン」
この呼び合いで 充分に愛が伝わる。
どれほど愛し合ってるかわかる。
【声が枯れるまで】
(※性的表現有り🔞)
「あっ ああっ…!ダーリン!
もっと!もっとちょうだい!
んあっ そうっ…そこにもっと…!
ああっ…!ダーリンっ…!!」
…。
なんて いつもの事だ。
男も女も関係なく
抱かれる方はソイツの『器』にされる。
好きでもないプレイを要求されても
断ることが出来ず、
ただひたすら声を出して快感を得ているふりをする。
よくヤッていると
それなりに演技はできるようになる。
それで相手がイケば
相手は勝手に満足してさっさと寝れる。
呆れたもんだ。
おかげで自分のイキ方を忘れた。
相手の快感のために体を晒して
器にしてやってるのだから…。
自分のイキ方は
やはり自分でしか出来ない。
相手が上機嫌で先にシャワーを浴びているうちに
素早くオレはこっそり自分をイカし
ティッシュで拭き取ってシャワーを浴びる。
それで相手の目の前で
「すごく良かった♪」と甘い嘘を付く。
そうでもしないと
オレ達の仲は崩れるだろうからな。