【紅茶の香り】
オレは大の紅茶好きだ。
気がついたら一日中飲んでいて、
ティーパックから茶葉を取り出して
そのまま乾燥したまま食べるほど好きで
カフェイン中毒になったほどだ。
普通に飲むなら
大きめなマグカップを用意し、
まず冷まさないためと香りを引き立たせるために
たっぷりとお湯をいれマグカップを温め
お湯を捨てる。
そしてティーパックを入れまたお湯をいれて蓋をし、
2分間だけ待って茶葉を蒸らし、
少し揺らして美味しさをだす。
このひと手間が少しめんどくさいが
それをじっくりと味わうのが好きだ。
▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂
ここでちょっとだけオレがいれる紅茶を紹介しよう。
[セイロンティー(トップバリュー)]
一般的な紅茶だ。
香りも良く当たり前のように美味しい。
心を落ち着かせるのにオススメ。
[ミントティー(トワイニング)]
※カフェインレス
スッキリとしたミントが
気分をリフレッシュさせてくれる。
食後の紅茶に良い。
飲みやすいため、あっという間に飲みほしてしまう。
[アールグレイラベンダーティー(リプトン)]
※カフェインレス
アールグレイとラベンダーの絶妙なバランス。
『香りの女王』と呼ばれる
ラベンダーのリラックス効果で
おやすみ前のティータイムに良い。
▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂▂
ここで余談だが、
オレのような紅茶が好きな人は
紅茶の香りがするタバコを知っているだろうか…?
それは
『アークロイヤル パラダイス ティー』だ。
パッケージは
黄色のようなオレンジ色、
まさに『紅茶』の色。
そして中心に紅茶のマークが描かれている。
箱を開けるとふんわりと紅茶の香りが引き立つ。
香りはアールグレイのような香りがし、
まるで茶葉をそのままタバコにしたような香りだ。
これは一般的な場所(コンビニ等)では売られておらず、タバコ屋かドンキホーテにしか売っていない。
本数:20本 価格:1箱540円
タール:6mg ニコチン:0.5mg
ぜひ一度はおためしあれ。
【愛言葉】
「ハニー」「ダーリン」
この呼び合いで 充分に愛が伝わる。
どれほど愛し合ってるかわかる。
【声が枯れるまで】
(※性的表現有り🔞)
「あっ ああっ…!ダーリン!
もっと!もっとちょうだい!
んあっ そうっ…そこにもっと…!
ああっ…!ダーリンっ…!!」
…。
なんて いつもの事だ。
男も女も関係なく
抱かれる方はソイツの『器』にされる。
好きでもないプレイを要求されても
断ることが出来ず、
ただひたすら声を出して快感を得ているふりをする。
よくヤッていると
それなりに演技はできるようになる。
それで相手がイケば
相手は勝手に満足してさっさと寝れる。
呆れたもんだ。
おかげで自分のイキ方を忘れた。
相手の快感のために体を晒して
器にしてやってるのだから…。
自分のイキ方は
やはり自分でしか出来ない。
相手が上機嫌で先にシャワーを浴びているうちに
素早くオレはこっそり自分をイカし
ティッシュで拭き取ってシャワーを浴びる。
それで相手の目の前で
「すごく良かった♪」と甘い嘘を付く。
そうでもしないと
オレ達の仲は崩れるだろうからな。
【始まりはいつも】
AM6:15
眠いながらも起床。
AM6:30
昼飯のサンドイッチを焼きながら朝食をとる。
AM7:00
旦那を叩き起す。
AM7:15
自転車に乗って旦那と職場へ向かう
AM7:20
旦那と別れ愛人の家に行く
AM7:30
愛人と職場へ向かう
AM7:45
職場に着いて名簿を書く
AM7:50
仲良い同僚と話す
AM8:20
ラジオ体操と朝礼
今日も働きます。
【すれ違い】
(※性的表現有り🔞)
オレは最近
不倫をしてしまっている。
相手は仕事の同僚だ。
毎朝 オレは不倫相手の家に行っている。
オレ「おはよう」
愛人「おはよう愛斗」
朝も仕事後にも家に行き
愛しあっている。
もちろん帰る時は心寂しくて
ずっとキスをかわしている。
罪悪感はもちろんある。
けどハマってしまったものは仕方ない…。
オレの帰りはもちろん遅く、
家に帰れば旦那が晩御飯の準備をして待っている。
何も知らず
笑顔で仕事帰りのオレを迎えてくれるのは
さすがに心が痛みだす。
旦那「愛斗 今日は…」
オレ「もちろんいいよ」
さっき不倫相手と体を重ねたばかりのことも
もちろん知らずに旦那は夜の営みを誘う。
旦那に言えるわけない。
涼しい顔をして今日も旦那と眠る。
また明日。