君が隠した鍵
きみはかくれんぼが上手だ
きみは君にさえも本心を隠すから
僕には君がかくした
鍵がどこにあるのか見当もつかない
おてあげで、なんかいもきみにきく
どこにかくしたの?
もうそろそろおしえて
きみはすました顔でいう
簡単だよ。
すぐに見つかる場所に隠したから
ぼくにはそれがどこかわからないんだ
もうそこらじゅうさがして、穴掘って、
もぐって、いろんな人に聞いて回って
なのに見つからないんだ
きみは、そんな僕の胸をさした
ほら、ここに隠したんだよ。
ここ
僕の胸の真ん中をさして君はいった
ここにてのひらを置いてあっためて
そしたら自然に開くから
なにもいわなくていいから
ただあっためて
あなたの手のあったかさが鍵
そのものなんだよ
ね、簡単でしょ
君を照らす月
キミの後ろ姿が、月の光に輝いて
ぼくは、声をかけた
ふりむいた君の顔が黄色くてらされる
まるでウサギのように
まんまるな目
その瞳の無邪気さに
僕は一瞬で吸い込まれた
どんな花火よりも
キミの瞳の輝きが美しくて
僕は時を忘れてみつめた
その瞳の奥には、むすうの星たちが
光輝いていて
宇宙全体が祝福しているよう
君の手を取ると
その星屑がほほへとこぼれ落ちてくる
太陽のような笑顔も大好きだけど、
月のような静かなほほ笑みもほんとうに素敵だ
祈りの果て
小さな祈り
やがねそれは、芽を出して、
大きな幹になる
そのみきは、ぐんぐんと上に伸びていって、
横にも大きな葉っぱを広げながら
ぐんぐん伸びて
そして、真ん中が真っ赤で、黄色い雄しべと
虹色の雌しべをもった真っ白な花を咲かせる
花からはよろこびがあふれて
虹色の光がさんさんと地上に降り注ぐ
人間は、その恩恵を受けとっている
めで見えるものは全てじゃないの。
目にフィルターをはさむと、
真実の光がみえないから。
このせかいはこんなにも光に溢れているから、
今の制限のメガネを捨てちゃって
愛とinfinity のめがねをかけおしてみよう
そうすると、祈りの果てに出来上がった
光の王国が、
あなたの目の前にすでに
ひろがっていたことに、
存在していたことに
気がつくから
心の迷路
すパーっと、一直線にゴール!
──ゴールするまでを考えてない?
なやんで、どう行こうか?って。
いや、まって。
そもそも、あなたゴールしてますけど笑
迷路、すでに終わってましたけど笑
終わってるのに、むりに戻ろうとしても、
その扉もうあかないから笑
ゴールしてるから、上の階へどうぞ。
そこは、いたれりつくせりの
VIPラウンジですから。
いつもふわふわ、いごこちがよくて、
なんでものぞみがかなう、
雲海の世界。
あなたが感動することが、
溢れ出てくる世界へ──ようこそ。
まずは、何からしましょうか?
とりあえず笑
キラキラの光の雫で乾杯しましょう。
そしたら、そのひかりが
ハートの隅々までピカピカに、
いままでみたこともないくらいに
光らせてくれるから。
félicitation 🌸
あなたの中のハートの陽が目覚めました。
こころのめざまし時計がノックして、
眠りから覚めたアリスのように──
あなたの心は、自由そのもの。
enfin libéré du labyrinthe
(ついに、迷路から解き放たれて)
そして、
人が変わったように全てが動き出した
まるで、歯車がぴったりあったように
スムーズな動きで
今までがうそだったかのように
何もかもがぴったりとはまっていく
まるでパズルがようやく完成するように
あぁ、今までの伏線もすべては
この日のためのものだったんだ
やっとふに落ちたら、
なんかふにゃっとした
くしゃっとわらって
へへって力が抜けて
ほっぺが緩んで
かたがすとんって楽になった
あぁ、こんなふうに柔らかい光って
かんじられるんだ
何もかもがあったかくかんじる
目の奥があったかくて、
歯の奥もあったかくて、
鼻の奥もあったかくて、
みみのおくもあったかい、
まぶたの裏も、
唇の裏も、
舌の裏も、
歯茎のうらも、
耳の裏も、
目の下も、
鼻の下も、
ほっぺのしたも、
唇のしたも、
あごのしたも、
意識してこなかったあらゆる
場所にeye=愛を向けたら
ぽっと光がもどった
細胞さんたちがやっときがついてくれた!って、
よろこびに震えだした
体中に光がともって
そして、わたしは無敵になった