自分で知ってる、決定できることなら未来を予測できる。
自分で知らない、決定できないなら未来は予測できない。
トイレットペーパーはなくなるまで使うと芯だけになる。
芯に巻いてあるペーパーを買ってきたんだから
最後にトンデモナイものが出てくることはない。
トイレットペーパーを使った未来は予測できる。
用を足した後、くその切れが悪くて
何回拭いてもついていてトイレから中々出られないとか
なぜか拭いてもなにもついてないから直ぐに出られるとか。
くその切れがいいか悪いかは自分で決定できないから
トイレから直ぐに出る出られないの未来は予測できない。
…失礼。
なんでこんなことツラツラ書いてるのかというと
朝ドラ5分前にトイレに入って冒頭を見逃したんです。
切れが悪かったのもさることながら
運悪く無くなったトイレットペーパーを取り換えるとき
慌てて落っことしたペーパーの芯が便座の後ろに転がり
取るのに時間が掛かったんです。余裕をもったつもりなのに
まさか朝ドラの冒頭を見逃す未来が来ようとは。
(未来)
もうそろそろ1年前になるな。昨年の7月25日
このアプリを使わせてもらうようになってから、あと
ひと月と一週間で一年になる。
思い返せば1ヶ月目、3ヶ月目、半年目と
過ぎる度に驚いていた。
大抵三日もたない坊主の私がなんでこんなに
ひとつ事を続けられているのか。
いや本当に不思議でしょうがない。
きっと今際の際に人生を振り返る余裕があったら
我が人生における三大珍事として
このアプリとの日々を思い出すに違いない。
(1年前)
高校生活を孤独にてれんこてれんこ過ごしてた頃。
きっかけは忘れたが、三国志のサの字も知らないのに
なんか三国志のシミュレーションゲームをやっていた。
その話をイトコにしたんだっけかな?そしたらほどなく
イトコが「吉川三国志」を全巻8冊まとめて貸してくれた。
最初は本の量におののいたが、読み始めると
別に慌てて読んだわけでもないのに
一週間を待たずに読み終わってしまった。
ゲームで気に入って使ってた武将の扱いに
笑ったりイラッときたり。
あ、この一族こないだ数珠繋ぎに首刎ねちゃったよ
次は彼らの繁栄物語にでもしてみるべとか。
突然出てくる地名も位置関係をだいたい把握できたし。
で、結局イトコに返すまで全巻20回以上は読み返した。
よかった場面は数えきれない程見返したな。
今のところ私の記憶にある本を読んだ回数一位は
ダントツで吉川三国志である。ゲームきっかけとはいえ。
あれ、でも本当に好きな本だったのかな?
ま、嫌いならこんなに読んでないか。
(好きな本)
ま、空だからね
あいまいでも仕方ないよね。
自然のことだし。
実際、今現在うちの上空は
降りそで降らないどんより空だし。
あいまいだわね。
これが対人関係
恋愛がらみとかだったら
不誠実とかってなりかねないね多分。
とは言え、社会の一員としては
最適解だったりね。
(あいまいな空)
うちの団地群は、どの棟の入り口付近にも
ほぼアジサイが植わっている。
紫、青、ピンク、白、黄緑?色も各種揃って賑やかだ。
なんとも力強く伸びきったそれは私の身長を超す輩までいる。
おかげでアジサイをわざわざ他所に見に出掛ける発想はない。
しかしそれでもうちの母はベランダで
アジサイの鉢植えを育てている。
外に出ればいくらでもあるのに、分からんな
と思っていた。
ただよく見ると変わったアジサイだったので母に聞いたら
隅田の花火とのお名前だそうだ。
薄い水色で八重の額アジサイで、こうなんというか
お上品な感じ?
うちの近所の色が濃くて、ぼってりと丸く咲いてるアジサイが
野生児に見えてくるな。
まあ、どちらさんもキレイに咲いてくれれば結構なことだ。
うちの方はもうじき梅雨入りかな?
梅雨は嫌いだが、アジサイの為には
雨も降ってやってほしいとは思う。
(あじさい)