雪といえば
バスが遅れる、電車が遅れる。
早く出なきゃ遅刻、早く出ても遅刻。
滑らないよう、歩みを慎重に。
つまらないことしか思いつかない。
雪の大変さも恐ろしさも知らないが
多分雪の有り難みも分からない。
雪景色を見てるだけなら
いいんだけどね。キレイだね。
(雪を待つ)
以前このアプリで
家の最寄り駅の商業施設はハロウィンが終わると
LEDの青一色でライトアップをする。
これホント楽しみ。
と書いてしまった。
ライトアップ→×
イルミネーション→○
だった。やだ、お恥ずかしい。
誤字なら直すけど
これはこれで私らしいので、まあいいか。
今年も最寄り駅の商業施設は
青一色に飾られてる。
もうあと10日でクリスマスか。
あっという間に今年も終わりだ。
(イルミネーション)
愛を注ぐ。
う~ん。なんで愛は液体に例えられるんだろう。
流動的だからか。時々の条件で動きは変わる。
固有の形がない。本質は変わらないのに
受け取る側によって全体像が歪められたりする。
サラッとしてたり、粘ってたり。揺れ動いたり。
身近な液体と言えば水だな。
アツアツなら気体になる。限りなく広がっていく。
冷えたら固体になる。カッチカチにかたくなる。
愛を液体に例えるのは結構面白いな。
探せばまだまだありそうだ。
愛は大量に注ぐと尽きるのも早いのかな?
そこはそれ、無尽蔵に湧いてくるのか?
愛を注ぐ。出なくなったら、尽きたか冷めたな。
(愛を注いで)
よく漫画とかで主人公が、心の中で悪魔と天使がせめぎ合い
どちらかの勝利で意思決定する場面があったりする。
私の場合は、なまけ心とひねくれ心がいて
争いもせず、とっとと和解して決定するようだ。
おかしいな。確実にどこかで
少しは先のこと考えなくてはならないとか
このままではいけないとかって
聞こえてるんだけどね。
(心と心)
満員電車で屁がにおってくる。
「誰だ!屁をこいたのは」とか
「私オナラしました」なんてことにはならない。
した人も嗅がされる人も、何でもないフリをする。
オナラは見えないので、これで平穏が保たれる。
もしある日突然オナラが見えるようになったら
どうなるだろう。
オナラした人が分かる。
オナラが鼻に入ってくるのが見える。
した人も嗅がされる人も、何でもないフリを出来るだろうか。
いや、つくづく見えなくてよかった。
何でもないフリは誠にありがたいことだ。
(何でもないフリ)