9/2/2022, 12:17:59 PM
君が送ってくる視線…
それに気づいてそちらに視線を向けると、
君は視線が合わないように顔を背ける。
君の笑い声…
耳に届いて居ることに気づいているのか いないのか
クスクスとした笑い声が私の耳を熱くさせる。
君からのプレゼント…
机、靴箱、ロッカー
本来入っているものが無くて、
本来入っていないものが入っている。
君のそのイタズラが、この心に火を灯すんだよ。
に く い
『心の灯火』
9/1/2022, 11:42:31 PM
君からのLINEが届く
ようやく来たかとその内容を開こうとしたが
急に胸がドキドキする
指が震える
君はどんな返事をくれたのだろう…
少しの期待と沢山の絶望を覚悟しながら、
届かないスマホへ手を伸ばして眠りについた。
『開けないLINE』
9/1/2022, 2:55:31 AM
見た目が気に入らない
目とか鼻とか口とか…体型だってこんなんだ。
性格も良くはない
人の事はあまりよく見えないし、悪口だって言われる。
収入も良くはない
生活はまぁ…でも、裕福かといわれるとそうではない。
僕は完全なんかじゃない。
と、
そう考えている事こそが不完全なのだ。
『不完全な僕』
8/25/2022, 3:14:00 AM
夫に対する全てに感じる
『やるせない気持ち』
8/16/2022, 10:09:46 AM
鏡が4枚
一枚には産まれた時の私
一枚には数年前の私
一枚には数年後の私
一枚には死ぬ前の私
どれも輝いているが
一番は今ここに立っている私だろう
『誇らしさ』