世界はモノクロでいい
娯楽は本でいい
愛は手紙で送ればいい

想像力は最低限の情報から
最大限に膨らませるものだから

現実には永遠なんて、ないけれど
夢の世界なら、ある
死んだら永遠の眠りの中
夢をみるのだろうか
ある意味賭けだけど
それがいい夢ならいいな

わたしが泣いたのは
あなたのせいじゃない
あなたという笑顔を被った外道に
騙されるような自分が
情けなくて泣いたんだ
それがわたしの涙の理由
あなたとわたしはこれから永遠に
人生は交わらない
さようなら

僕のことが本当に好きならなんでもできる？
僕を愛しているんでしょ？
僕に愛して欲しいんでしょ？
僕は僕と一緒に地獄に堕ちる覚悟がない人とは
一緒に生きていけないよ
愛せないよ
愛ってそういうものでしょ？
僕が怖いって？
じゃあ離れればいい
その程度の愛はいらない

心が晴れの時もあれば
雨の日も雪の日もある
ならば出来るだけ
曇りの日を保っていたい
cloudyな毎日を